『スーパーマン:レガシー』主演にデヴィッド・コレンスウェットに決定 ー ロイス役には同時に決定

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DCUシリーズの第1作として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』の主演にデヴィッド・コレンスウェットが決定したことが、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督により明らかになった。

さらにヒロインのロイス・レイン役にはレイチェル・ブロズナハンも決定している。

いずれも若手の俳優たちで、当初からの方針としての若いスーパーマンが予定通りに描かれることが推測される。

メガホンを取るのはジェームズ・ガン監督で、脚本もガン監督によって執筆されている。
DCUシリーズにおいても第1作目ということもあり、重要な作品になることは間違いないだろう。

『スーパーマン:レガシー』はカンザス州スモールビルのクラーク・ケント/スーパーマンが、クリプトンの血統と人間としての自分を調和させるスーパーマンの物語を描く。今作でのスーパーマンは真実、正義、そしてアメリカ人の体現者であり、優しさは時代遅れとみなされる世界でも、人間の優しさに焦点が当てられると公式によって解説されている。

今作には他にもヴィランとしてレックス・ルーサーも登場すると言われており、この役のオーディションも同時に行われているとのことだ。

またDCUの別のヒーローの登場や、この後に制作される『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』にも繋がっていく作品として、シェアード・ユニバース要素も盛り込まれている。

撮影は2024年頃から開始されると推測され、その前までには概ねのメインキャストが判明していくはずだ。

歴代のスーパーマンを受け継ぎ、新時代のスーパーマンが、DCUの世界でどのような活躍をしていくのか注目をしておこう。

『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。

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