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DCUシリーズの第1作として公開を予定している映画『スーパーマン：レガシー』に、スーパーガールが登場するという新たな情報が入ってきた。

スーパーマンと同レベルのパワーを持つスーパーガールは、カーラ・ゾー＝エル版のスーパーガールである可能性は高いだろう。

ただキャストについては『ザ・フラッシュ』で同役を演じたサッシャ・カジェではなく、新しい女優にリキャストされると報告されている。
また候補には白人女優が条件に入っているとのことで、コミックでのイメージに近いようなスーパーガールになると推測される。

年齢については18～25歳とされており、比較的若手の女優を求めているとしている。今後長くスーパーガールを演じることを考慮すれば、特に違和感のあるものでもないだろう。

スーパーガールはDCUシリーズで単独作品の『スーパーガール：ウーマン・オブ・トゥモロー』の制作も予定されており、『スーパーマン：レガシー』と直接的に繋がっていることも発表されていた。

そのため『スーパーマン：レガシー』にスーパーガールが登場してくること自体は不思議なことではないだろう。ひょっとすると映画のなかで彼女の単独映画への伏線に繋がるものがあるとも考えられる。

『ザ・フラッシュ』でのサッシャ・カジェが演じたスーパーガールへの支持も多い中でのリキャストであるため、次に同役を務める女優が誰になるか次第では、評価も大きく分かれてきそうだ。

果たして新たな世界のスーパーガールはどのような活躍を見せてくれるのだろうか？
『スーパーマン：レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。