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DCスタジオが進めている新たなシェアード・ユニバースである、DCUシリーズは第1弾として『スーパーマン：レガシー』の制作が鋭意進んでいる状況となっている。

主要なキャスティングも発表されるなか、新たな情報から『スーパーマン：レガシー』の簡単なあらすじが公開された。

また映画の撮影については2024年3月頃から開始するとことを目指しているとのことで、数ヶ月以内のは大きな情報のアップデートもされていくことが推測される。

撮影についてもアメリカ国内だけではなく、世界中の国での撮影をすることが予告されていたため、スーパーマンが世界中を飛び回るようなシーンがあることも推測され、劇中での活躍にも期待だ。

『スーパーマン：レガシー』は主演にデヴィッド・コレンスウェットが新たなスーパーマン像を描き、レイチェル・ブロズナハンがヒロインのロイス・レーン、ニコラス・ホルトがヴィランのレックス・ルーサーを演じる。

さらにイザベラ・メルセードがホークガール、エディ・ガデギがミスター・テリフィック、アンソニー・キャリガンがメタモルフォ、ネイサン・フィリオンがガイ・ガードナー／グリーン・ランタンを演じ、スーパーマン以外のヒーローも複数登場する。

このほか単独映画が予定されている『ジ・オーソリティ』からはマリア・ガブリエラ・デ・ファリアがエンジニアを演じ、この他にもジ・オーソリティのメンバーが登場してくると報告されている。

『スーパーマン：レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。