DCU『スーパーマン』のファーストビジュアルが解禁 ー 赤いパンツも着用

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DCスタジオが新たに立ち上げるシェアード・ユニバースシリーズの「DCU」の第一作として公開予定の映画『スーパーマン』から、主演のデヴィッド・コレンスウェット演じるクラーク・ケント/スーパーマンのビジュアルが初解禁された。

写真では曇り空に巨大なビームが放たれている状況に反して、ソファに座ってブーツを履くスーパーマンの写真となっている。
これがどういったシーンなのかは不明だが、デヴィッド・コレンスウェットが着るスーパーマンのコスチュームデザインについても見えてきた。

おなじみのSのエンブレムや赤いマントはもちろんだが、目を凝らしてみると赤いパンツも履いていることがわかる。

スーパーマンの赤いパンツはコミックやいくつかの実写作品でもそのまま登場していたが、ヘンリー・カヴィルが主演をした『マン・オブ・スティール』以降は廃止され、ほぼブルーのみのコスチュームとなっていた。

それが今回の『スーパーマン』から復活することで、すこしクラシックな雰囲気も漂わせる姿になることが期待される。

外で放たれる巨大なビームがなにを意味しているのかは不明で、スーパーマンがなぜここまで落ち着いているのかも気になるところだ。

DCU版『スーパーマン』はDCスタジオ代表でもあるジェームズ・ガン監督がメガホンをとり、新たな世界のスタートの指揮を取っている。今作の世界はスーパーマン以外にも最初からヒーローが存在しており、グリーンランタンやホークガール、ミスター・テリフィックや、ジ・オーソリティのメンバーも登場する予定だ。

スーパーマンのライバルとしても有名なレックス・ルーサーもニコラス・ホルトが新たに演じる形で登場してくる。

果たして新時代のスーパーマンはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?『スーパーマン』は2025年7月26日に全米公開予定だ。

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