『マーベルズ』モニカ・ランボー単独ドラマが計画されていた ー 興行不振で白紙に

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2023年に公開された『キャプテン・マーベル』の続編である『マーベルズ』は、多くの費用を注ぎ込みながらも、興行的に不振にあえぎ、先日にはマーベル・スタジオの中で赤字計上されたことが報告されていた。

近年のMCUの不振を象徴するような映画になってしまった『マーベルズ』だが、実は当初は映画の後にモニカ・ランボーを主人公としたDisney+ (ディズニープラス)のドラマシリーズが計画されていたことが海外スクーパーより明らかになった。

公開前までは初期段階にあったようで、映画の成績次第ではGOサインを出す準備ができていたようだ。

しかし先述した通りの結果になったことでドラマの計画は白紙となり、『マーベルズ』以降のモニカの物語については別の作品へと受け継がれていくと報告されている。

劇中でのモニカはキャプテン・マーベルとMs.マーベルから光の力を受けて増幅させ、宇宙に開いてしまったマルチバースの割れ目を閉じることに成功した。しかし彼女自身は別の世界に取り残されてしまい、目を覚ますとある施設のベットに寝かされていた。

モニカのそばにいたのは亡くなったはずの母・マリアであったが、このマリアは別世界でヒーローとして活躍する別の存在だった。

そしてモニカがたどり着いた世界は、X-MENやミュータントのいるユニバースであることが発覚して映画は幕を閉じた。

今後ミュータントやX-MENたちのMCUシリーズ参戦を予見させるポストクレジットシーンだが、もしモニカのその後の物語を描くとなれば、ミュータント世界が舞台になることは間違いないだろう。

それがいつ頃になるかは不明だが、MCUシリーズとしては初のミュータント映画である『デッドプール&ウルヴァリン』の公開も控えているため、今後どのような展開をしていくのかは注目をしておきたいところだ。

ミュータントたちの姿も観ることができる『マーベルズ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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