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RKF（RIDER KICK’S FIGURE） ライダーアーマーシリーズ オーズアーマー レビュー
| 価格 | 1,980円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2018年11月10日 |
| メーカー | バンダイ |
| 作品 | 『仮面ライダーオーズ/OOO』 |
RKF オーズアーマーのパッケージ
まずはパッケージ。赤と黄色と緑という配色。かなり派手なカラーリングですね。
中身はこんな感じ。
RKF オーズアーマーの本体
まずはタカ、トラ、バッタにそれぞれ分かれたモードから見ていきましょう。
RKFオーズアーマー タカモード
まずはタカモード。オーズアーマーのマスクを裏返すだけの簡単変形です。
タカというより蝶々に見えますね。
顔もよく見るとありますね。
RKFオーズアーマー トラモード
続いては一番大きなトラ。
ぐるっと一周。一応トラのスタイル。正面からみると左右の前脚と、左右の後ろ脚がくっついてる。
トラの顔も造形はありますね。
サイドには「トラ」の文字。
前脚のクローも大きなものに。
RKF オーズアーマー トラの可動範囲
トラモードの可動範囲は変形の都合で、前後が開きます。
RKF オーズアーマー バッタモード
最後はバッタモード。
フォルム的には一番フォルムが整っていますね。
触覚が大きめですね。
大きな後ろ足もしっかり再現されています。
腰部分には「バッタ」。
RKF オーズアーマー バッタの可動範囲
触覚が前後可動します。
脚も伸ばすことができます。
RKFオーズアーマーの変身ギミック
まずはトラを画像のようにパーツを分割します。次に胴体アーマーをRKFのジオウにかぶせます。
右肩アーマーとクローを取り付けます。左腕アーマーも同様に取り付けます。
次にバッタを分割します。バッタの胴体をジオウの脚の左右に取り付けます。
最後にバッタの胸パーツと、タカのマスクパーツを取り付ければ、、、
これで仮面ライダージオウ オーズアーマーの完成です。ぐるっと一周してみましょう。
デザインは見ての通りノーマルのタトバコンボというよりは、スーパータトバコンボをモチーフにしていますね。色も派手です。ベルトはジオウのものをそのまま使用しているので、ライドウォッチが1つのまま。これは残念過ぎる。
頭部にはカタカナで「オーズ」と書かれています。
右腕には大きなトラクロー。
脚にはバッタレッグアーマーが装着されています。
胸のオーラングサークルにはカタカナで「タカ」「トラ」「バッタ」の文字がデザインされています。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーオーズと比較してみしょう。やはり共通点は多く、統一感がありますね。
RKF オーズアーマーの可動範囲
肩アーマーによって水平方向はせまくなっていますね。首は回らなくなりました。
腰の回転はある程度可能。
開脚に関してもある程度開くことができます。
RKF オーズアーマーのアクション！
タカ！！
なかなか強引なフォルムではありますねｗ
トラ！
トラはなんだかかわいらしい。
バッタ！
脚が伸びるので、ジャンプポーズが決まりますね。
3体のアーマーが揃いました！！
3体のアーマーがジオウに近づいて、、、
「アーマータイム！タカ！トラ！バッタ！オーズ！！」
オーズライドウォッチはオーズドライバーの音声も聞けるのでかなり嬉しい記憶。
「セイヤー！！」本編でもソウゴがこの決め台詞を言ってくれて嬉しかった。
ある程度可動域があるので、ポージングもさせやすいです。
バッタレッグではねる。
仮面ライダーオーズと並べてみる。
共闘は見られませんでしたが、映司の登場は最高過ぎた。
最近発売されたタイムマジーンにオーズライドウォッチを乗せて。
最後はオーズライドウォッチと。
以上、RKF（RIDER KICK’S FIGURE） ライダーアーマーシリーズ オーズアーマーのレビューでした。
ギミックとしてはタカ、トラ、バッタのそれぞれに分けることができ、それがアーマーになってジオウに装着するのは楽しめましたね。非常に面白かったです。ただジクウドライバーがライドウォッチ1個のままなのは本当に残念です。再現度としては食玩の装動に負けていますね。
それ以外は造形がいい感じでしたので、そのままポージングさせても楽しめるアイテムですね。
ゆとぴ
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