S.H.フィギュアーツ ガメル レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ ガメルのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ ガメルのレビューです。
まずは全身。重量計グリードということで、フィギュアーツでもそれをしっかり再現。
今回もかなり密度の濃い造形になっていますね。
脚は象のような力強いものになっています。
バストアップ。目はクリアパーツです。ガメルも劇中に近くて良い感じです。
ベルトなんかは他のグリードと共通。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首です。
台座につけるセルメダルのオプションパーツも付属。
MOVING PART:可動
可動。
首は良く動きます。背中から肩にかけてはおっているプロテクターのようなパーツは、肩のあたりに可動軸が仕込まれていますので、腕の可動に合わせて可動します。
腰は良くまわります。
脚は両腰のプロテクターが邪魔してあまり大きく開きません。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
重量系グリード。一人称は「俺」。本来の姿はゾウの牙と鼻・サイの角を備えた頭部・ゴリラの腕・ゾウの脚部を兼ねた厚い皮膚で覆われた屈強なボディを持ち、右腕にサイの角の様な突起・左腕に砲門の様な武装をしている。当初はコア7枚で上半身がセルメンで復活。人間態はグレーの服を着た長身の男。
グリード随一の怪力を誇り、伸縮自在の強靭な鼻を武器とした肉弾戦を行う他、地面を叩く事で周囲に激しい地震・銀色の衝撃波を発生させる特殊能力を備える。完全復活すると触れた物体を生物・非生物問わず強制的にセルメダルに変えてしまう。重量系成長ヤミーと共に強い光に弱い。
口調は片言で動作も鈍重。悪意を持って動く訳ではないが、最も自分の欲望に忠実なグリードであり、何の打算もなく遊び感覚でヤミーを暴れさせて燥いだり、常にその場の思いつきで行動するなど、精神年齢は幼児に近い。また自分に過保護なメズールを慕っており、行動原理が殆ど彼女に依存している。自分のコアメダルへの執着が少ないなど、グリードとしては変わり者。味覚は無いが駄菓子が好きで、よく駄菓子の箱を抱え込んで食べている。
中盤では真木・カザリによる「コアメダルを1つの器に集中させる」実験に利用され、水棲系コアメダル7枚を新たに追加された後、メダルを奪われ弱体化したメズールの願いを受け入れ、自らメズールに吸収されて巨大グリード暴走態の一部となりオーズに消滅させられた。
しばらくしてウヴァに復活させられたが、メズールを追う形でカザリ側に付く。(wiki引用)
どのグリードも最後は虚しく散っていきますが、ガメルが一番悲しい結末でした。
あまりガシガシ動かすという感じではないですね。
以上、S.H.フィギュアーツ ガメルのレビューでした。
引き続きグリードのフィギュアーツは一定のクオリティーを保っているという感じでした。背中から肩の装甲の可動の処理もありがたかったです。しかし、脚の可動を妨げる装甲にもなにか一工夫あればなお良かったかなというのが感想ですね。
ゆとぴ
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