S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法 レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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いつもご覧いただきありがとうございます。
S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法のレビューです。
価格 | 3,960円(税込) |
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発売月 | 2020年1月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーオーズ/OOO』 |
S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法のパッケージ
まずはパッケージから。いつもの真骨彫デザインの箱ですが、特徴的な形をしたものとなっています。
S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法のレビューです。まずは全体から見ていきましょう。
見てわかる通りアンクの右腕だけです。腕だけの真骨彫とはまた思い切ったアイテムですね。全体的な造形は問題なしですが、塗装が所々粗い部分が目立ちますね。
手首パーツ。こちらも塗装の粗いところが目立ちます。腕に特化した商品ならばもう少し頑張ってほしかったですね。ただ造形自体は細かい再現度。
腕について鳥のような造形物も再現。翼部分は軟質となっています。
手首の根元あたりにある布は劇中通りに布を使用しています。
ひらひらと舞う様子が再現されています。
数年前に発売したS.H.フィギュアーツ アンク スタンドセットは持っていないので、S.H.フィギュアーツ アンク(グリード態)の右腕と比較。腕の鳥の大きさが結構異なりますね。手首の大きさや指の長さも結構違う。
そしてS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ タトバコンボ 真骨彫製法とも比較。サイズ感は問題なしですね。
S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法の付属品一覧
次は付属品を見ていきましょう。こちらは大きく開いて手首パーツ。
こちらは指差しの手首。
スマートフォンと専用の持ち手首パーツ。
こちらはアイス用の手首パーツ。
そしてアイスキャンディー。
こちらが3枚連結したメダルを持つことができる手首パーツ。
こちらはタカ・トラ・バッタのタトバコンボのコアメダル。3つが1つのパーツとなっています。
見えにくいですが裏側の造形もあり。
こちらはタカ・クジャク・コンドルのタジャドルコンボのメダルです。アンクということで付属したのでしょう。
そしてこちらがセルメダル一式。AランナーとBランナーが2個ずつ付属しています。
Aランナーから見ていきましょう。タコとバッタのセルメダル。
ウナギとカマキリのセルメダル。
シャチのセルメダルが2枚。
サイのセルメダルが2枚。
こちらはチーターとクワガタのセルメダル。
こちらはゴリラのセルメダル2枚。
そしてライオンとトリケラのセルメダルです。
Bランナーを見ていきましょう。こちらはプテラのセルメダルが2枚。
こちらはゾウのセルメダル2枚。
こちらはティラノのセルメダル2枚。
クジャクのセルメダル2枚。
そしてタカのセルメダルが複数枚付属しています。
クジャクも多少多め。
セルメダルの裏も劇中再現されています。
そしてこちらが付属のスタンドに使用できるアタッチメントパーツです。
S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法のアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法のアクションを見ていきましょう。
まさか真骨彫で腕のみのアンクが発売するとは驚きですね。
細かく見てしまうと塗装の粗さが目立ちますが、ザっと全体像を見ながら遊ぶ分には問題なし。
ちょっと手首の交換が固かったですね。
劇中では腕のみの演技で感情などを表現しているのが純粋にスゴイと思いました。
真骨彫のオーズと並べる。やっぱりこのコンビですね。
初変身の時をイメージして、オーズドライバーの使用方法を説明するアンク。
たまりませんねこの並び。
アンクの大好物のアイスキャンディー。
こらは外せませんね。
そしてスマートフォンも。
映司の代わりに電話を持ってあげるアンク。
タトバコンボのメダルを持つ。
映司のフィギュアーツとか出たら面白いですね。
そしてタジャドルコンボ。
やっぱり2人の力が合わさったタジャドルは好きですねぇ。
タジャドルの真骨彫の発売も楽しみです。
最終回でのお別れシーン。
当時に特典として配られた「歌は気にするな!」の文字がプリントされた台座を使う。ちなみにこのときはアンクの映画表記が「UNKH」になっていますね。いつから変更されたのかな?
そしてグリード態のアンクとも並べてみる。
以上、S.H.フィギュアーツ アンク 真骨彫製法のレビューでした。
右腕のみという特殊なアイテムの真骨彫でしたが、それなりに造形は良好だったと思います。ただ腕に特化しているのならばもうすこし塗装の粗さや、手首の交換のしやすさなどに気を遣ってほしかったのが本音です。付属品自体は特に気になる点もなく、オーズと合わせながら遊ぶことができました。
今後は公式通販限定で人間態のアンクの発売も予定されていますので、そちらも期待して待ちましょう。
ゆとぴ
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