S.H.フィギュアーツ カザリ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ カザリのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ カザリのレビューです。
まずは全身。非常にパンクなデザインです。ドレッドヘアーの再現は見事です。
バストアップ。劇中に近く作られていますね。目はクリアパーツです。
ドレッドヘアーも一本一本個別パーツで良く出来ています。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首です。
ウヴァ同様に台座につけるセルメダルのオプションパーツも付属。
MOVING PART:可動
可動。
首はヘアーが邪魔してあまり大胆には動かせない感じです。
腰は良くまわります。
脚も良く動きます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
猫系グリード。一人称は「僕」。本来の姿はドレッドヘアー状に編まれたライオンの様な鬣や鋭い牙・トラの様な縞模様のボディを黒いパンクパッションで包んだ容姿をしている。当初はコア7枚で下半身がセルメンで復活。人間態は黄色の上着を着た銀髪の青年。
チーターの如き素早い身のこなし・瞬発力を活かして接近し、伸縮自在の鉤爪を用いる白兵戦を行う他、巨大な黄色の竜巻を発生させる能力を備える。完全復活すると鬣を自由に操る能力を発揮し、鬣1本1本からエネルギー弾を発射する事が可能となる。
普段は髪の毛を弄るなど気だるそうな言動が目立つが、実際はアンク以上に腹黒い策略家で、他者の物を奪う事に快感を覚える性格。また平然と裏切り・騙し討ちも行うため、他のグリード達からもあまり信頼されていない。復活当初はグリード一味の中でブレーン役を担っていたが、自身の仲間意識は希薄で猜疑心も強い事から、裏では仲間を出し抜くなど本音を露にする事は滅多に無い。そういった姿勢からか、アンク・ウヴァからは「臆病」と評されている。一方で計画を塗り替える予想外な事態には弱く完全主義の傾向が見られ、僅かでも自身の計画性を乱す者に不快感を抱く。本人が言う様に基本的には「慎重」であるが、虚栄心・自己顕示欲が強い傾向があり、相手より優位になると慢心し軽率な行動を起こし足元をすくわれている。(wiki引用)
おそらく一番やっかいなグリードだったのではないでしょうか。
それにしても良く出来ていますね。
完全復活の際の暴れっぷりがカザリっぽくなくて印象に残っています。
しかし最後は悲しく、虚しく散って行きました。人間態で消えていったのも印象深かったです。
以上、S.H.フィギュアーツ カザリのレビューでした。
ウヴァに続きグリードのフィギュアーツは気合いの入っている造形といった感じでしたね。カザリも非常に良く出来ていました。
付属品にかんしてはウヴァとあまり変わりありませんが、満足度は高かったですね。
ゆとぴ
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