『ソー:ラブ&サンダー』クリスチャン・ベール、MCUを知らなかった ー 「何か聞かないといけなかった」
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MCUシリーズの新作として公開を控えている映画『ソー:ラブ&サンダー』では、かつて『ダークナイト』シリーズでバットマンを演じたクリスチャン・ベールがヴィランのゴアとして出演を果たしている。
DCのヒーローからマーベルのヴィランへと転生することになった彼だが、どうやら映画に出演するまではMCUシリーズがなにかを知らなかったことを海外メディアのトータルフィルムに明かしている。
ほかにもクリスチャン・ベールはゴアのキャラクターについてタイカ・ワイティティ監督から考えを聞いて演じたとも話しており、カメレオン俳優としても称される俳優が、初めて知ったMCUシリーズでどのようなヴィランを演じるのか気になるところだ。
予告編などでは白い肌に不気味な傷を持つ姿になっており、神々に恨みを持つキャラクターとなっている。おそらくはいままでのシリーズのなかでも強敵であることは間違いない。
マイケル・キートンのヴァルチャーについで二人目のバットマン俳優のヴィランが登場する『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日より日米同時公開予定だ。
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