『ソー5』はより暗めなトーンに? ー ワイティティ監督テイストから脱却

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雷神ソーを主人公とした映画として、制作がウワサされる『ソー5』

この映画は『マイティ・ソー/バトルロイヤル』と『ソー:ラブ&サンダー』の2つでメガホンをとったタイカ・ワイティティ監督は続投しないとされており、映画のトーンについても大きく変更されることが挙げられていた。

そんな中で海外のスクーパーからの情報では、どうやら推測通りに『ソー5』は、ワイティティ監督作品よりも暗めなトーンを目指していると報告されている。

またマーベル・スタジオからはハリウッド大作の実績のある監督を求めているとの情報もあり、候補には『ゴジラ』(2014)や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を制作したギャレス・エドワーズ監督が挙がっているという。

『マイティ・ソー』シリーズは初期の2作品は興行的にも大きくは振るわず、キャラクターとしてもくすぶり続けていたが、タイカ・ワイティティ監督の『バトルロイヤル』からソーの世界観がコメディよりになり、大きく評価を上げていた。

しかし続く『ラブ&サンダー』については、主演のクリス・ヘムズワースも”ふざけすぎた”というほどに、振り切った内容になったことで、前作ほどのヒットにはならなかった。

そのため再び『マイティ・ソー』シリーズはテコ入れの必要性が出ており、次の『ソー5』がどのような内容になるのかも注目すべきところだろう。

今後『ソー5』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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