『デッドプール&ウルヴァリン』いまなお再撮影が実施中? ー ストーリーに変更なしとも

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2024年の唯一のMCUシリーズ公開映画『デッドプール&ウルヴァリン』

今作ではマルチバースを舞台にして、いままで公開されたきたMCU以外のマーベル映画のキャラクターも数多くカメオ出演すると言われており、すでに解禁されているところでは、映画『デアデビル』や『エレクトラ』でエレクトラを演じたジェニファー・ガーナーも出演することが明らかになっている。

予告編でも気になるキャラクターも確認されているが、今作はいまなお再撮影が行われている報告されている・

その理由はカメオ出演シーンのさらなる追加で、ストーリー自体には大きな変更はないと言われている。

ショーン・レヴィ監督もインタビューのなかで内容には満足していると答えていたため、おそらくは報告通りなのだと思われる。

最近の情報では『ブレイド』三部作でブレイド役を演じたウェズリー・スナイプスもカメオ出演する契約を結び、その撮影を行ったと言われている。このほか、MCUではキャプテン・アメリカ役として有名だが、かつて映画『ファンタスティック・フォー』に出演したクリス・エヴァンスもヒューマン・トーチ役で、僅かなシーン出演しているとウワサされている。

こういったマルチバースの設定を利用して、過去のマーベル映画のキャラクターが数秒だとしても新規撮影による出演が実現すれば、往年のファンにも嬉しいものとなるだろう。

一方で物語自体に大きく関与しているわけではないとされるため、新規のファンにも見やすい映画になっていると推測される。

このほか『ローガン』からはダフネ・キーン演じるローラや、映像化が幻となったチャニング・テイタム演じるガンビットも主要な役割が与えられていると報告されている。

果たしてどれほどのキャラクターがカメオ出演することになるのだろうか?『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日に日本公開予定だ。

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