『スパイダーマン4』黒いスーツが登場する? ー ヴィランや監督候補の情報も
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※この記事には今後のMCU新作映画のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
長らく制作のウワサのある映画『スパイダーマン4』だが、様々な情報からも今作に登場するキャラクターに関するものが伝えられてきた。
中でも注目度の高いのはヴェノムのシンビオートだろう。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンでは、SSU世界から転送されてきたエディ・ブロックとヴェノムが登場しており、強制的に帰還させられる際にシンビオートの一部が取り残されていたことが映画のラストシーンとして描かれていた。
そんな残されたシンビオートだが海外メディアの情報によると、『スパイダーマン4』には登場するが大きな役割がないのではないかと伝えられている。
またヴィランについては『スパイダーマン:ホームカミング』に登場したボキーム・ウッドバイン演じるハーマン・シュルツ/ショッカーと、マイケル・マンド演じるマック・ガーガン/スコーピオンだとと共有されている。
二人のヴィランはキングピンの手先としてスパイダーマンに襲いかかり、スコーピオンについてコミックのようにヴェノムのシンビオートに寄生されると言われている。
この情報からシンビオートはある程度の役割はあるように思えるが、一方でエディやヴェノム本体は映画に関与していないとも捉えることができる。
さらに劇中でピーター・パーカーが瀕死状態となり(一部では死亡するとも言われている)、その状態でシンビオートと結合することでブラックスーツのスパイダーマンが誕生するとの情報もある。
どこまでが事実であるかはわからないが、いずれにしてもシンビオートが映画の中で大きな役割があることは確実だろう。
ちなみにほかの情報でもマリサ・トメイ演じるメイおばさんも再登場するとしている。彼女は『ノー・ウェイ・ホーム』にてグリーン・ゴブリンの攻撃で死亡している。そのため回想シーンなどの登場になる可能性も高いと思われる。
現在ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが候補を探している監督については、ドラマ『Ms.マーベル』を手掛けたアディル・エル・アルビ氏とビラル・ファラー氏のコンビ監督が候補になっていると伝えられている。
二人はDC作品の『バットガール』の制作も務めたが、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの節税対策などにより映画はお蔵入りしたことでも大きく話題となっていた。
映画の配信が行われないことが決定した際は、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏も彼らにメッセージを送っており、両者の関係も良好なものであることがうかがえる。
果たしてファンが待ち望む『スパイダーマン4』はどのようなストーリーとなるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
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