『デッドプール&ウルヴァリン』、あのキャラは大きな役割がある? ー カメオ出演にとどまらず

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※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

2024年に公開される唯一の映画であるMCUシリーズ『デッドプール&ウルヴァリン』
先日には予告編も解禁され、デッドプールとウルヴァリンの二人のバトルや共闘も見れることで、非常に期待されている作品となっている。

そんな今作には多くのカメオ出演があると言われており、映画『デアデビル』や『エレクトラ』で主演をしたエレクトラ役のジェニファー・ガーナーも出演することが早くから明らかになっていた。

このほかにもMCU以外にマーベル映画から様々なキャラクターの登場がウワサされているが、中でも『ローガン』に登場した、ダフネ・キーン演じるローラ/X-23と、映像化が叶わなかったチャニング・テイタム演じるガンビット重要な役割があると報告されている。

二人の登場時間はカメオ出演の数秒にはとどまらず、何らかの形で物語にも関わってくるというのだ。

ローラについてはヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンとも直接関係しており、映画では彼の最期を看取っていた。
映画と同じ世界から着ているとすれば、彼女がどういった反応を示すかは気になるところだ。

チャニング・テイタム演じるガンビットは、かつて単独映画のプロジェクトも進んでいたのだが、20世紀FOXがディズニー社に買収されるなど、外的要因の大きな変化によって、実質的にプロジェクトは中止となっていた。

そのため今作にチャニング・テイタムのガンビットが登場するとなれば、まさに念願の活躍シーンを見ることができるだろう。

『デッドプール&ウルヴァリン』にはこのほかにもデッドプール自身の変異体も複数登場するとし、予告でもドッグプールの姿が確認されていた。

果たしてマルチバースを舞台にデッドプールとウルヴァリンはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?映画は2024年7月26日に日本公開予定だ。

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