リブート版『X-MEN』脚本家にマイケル・レスリーに決定 ー MCU世界で再構築

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マーベル・スタジオがリブートすると言われている映画『X-MEN』の脚本家として、海外メディアの報道によるとマイケル・レスリー氏が正式に決定したことが伝えられている。

以前の情報ではマイケル・レスリー氏とともに、レイフ・ジャドキンス氏も候補に挙がっていたことが伝えられていた。

マイケル・レスリー氏は『ハンガー・ゲーム2』や制作予定の『グランド・イリュージョン3』の共同脚本家として名を連ねている。またワーナー・ブラザース・ディスカバリーが進めているとされているドラマ版の『ハリー・ポッター』シリーズでも脚本家の最終候補として残っており、いまハリウッドでも注目度の高い人物であることがわかる。

現在のところ映画の監督やキャスト、公開日については不明だ。

MCUシリーズとしてリブートされる『X-MEN』は、情報ではマルチバース・サーガ以降のフェイズ7の作品になると言われている。このフェイズではミュータントたちを大きく扱う作品になると報告されているため、この映画が重要な作品になることは間違いないだろう。

出演者についても20世紀FOX版からは大きくリキャストされ、ウルヴァリン役を務めてきたヒュー・ジャックマンも再演することはないと予想される。

おそらくマーベル・スタジオによる完全リブート作品になる可能性が高いため、新時代のミュータントたちがどのような活躍を見せてくれるかを期待しておこう。

今後MCU版『X-MEN』の情報が判明し次第お知らせをしていく。

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