『デッドプール&ウルヴァリン』予告に『ロキ』の巨大生物が登場 ー 『ローガン』との繋がりも

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※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズとして公開を予定している映画『デッドプール&ウルヴァリン』
今作はドラマ『ロキ』に登場した虚無空間が舞台になるとされており、TVAの職員や施設も予告編には登場している。

そんな今作の新たな映像では虚無空間の巨大生物アライオスの姿も確認された。

アライオスはカサンドラ・ノヴァがアジトにしている巨大化したアントマンのマスクの上で渦巻いている様子が確認できる。おそらくはデッドプールたちにとっても脅威であることは間違いないだろう。

また中国などでは冒頭40分の映像も先行公開されており、その映像では2017年公開の『ローガン』に繋がる内容も確認されたと報告されている。

”非常に暴力的な繋がり”と評されるその演出とは、デッドプールがローガンの骨を掘り起こし、アダマンチウムの骨を使ってTVAのエージェントと戦ったとのこと。その映像の一部らしきものも予告映像では確認されていた。

ショーン・レヴィ監督は以前に『ローガン』との繋がりを示唆していたが、まさかの方法にあまりにもデッドプールらしい演出だと言えるだろう。

この他にも映画には様々なカメオ出演があるとされており、MCU以外のマーベル映画のキャラクターも多く登場するとのことで、往年のマーベル映画ファンにも期待がされている。

注目度の高い映画『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日に日本公開予定だ。

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