『ザ・バットマン』、2パターンのカット版が試写との情報 ー 片方には謎の俳優も?
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新たなダークナイト伝説となるDCコミックス映画『ザ・バットマン』は、残すところ三ヶ月ほどで公開となるが、現在は観客に向けた試写会が行われている段階で、どうやらその試写では2つのパターンのカット版が上映されて、観客の反応を検証していると海外メディアが伝えている。
そのカットの片方には謎の俳優が出演しているシーンがあり、もう片方にはそのシーンが削除されているとのことだ。
俳優が誰なのかどうかは特定できていないようで、もちろんどのような役柄を演じているかも不明だ。ただメインストーリーに絡んでくるというよりは、何かを示唆する役目なのではないかと推測することができる。
直感的に考えられるのは『ザ・バットマン』の続編に繋がるものだろう。すでにゴッサム市警に焦点を当てたドラマや、コリン・ファレル主演の『ペンギン』の製作も決まっていることから、ワーナー・ブラザースは新たなバットマンの世界を意欲的に拡大していこうとしている。
ちなみに噂によると『エターナルズ』でドルイグを演じたバリー・コーガンが出演しているとの情報があり、推測ではあるが、ジョーカーを演じるのではないかとも言われている。
いまのところ確たる証拠はないため、どの情報も憶測の域を出ていないのが現状だ。
果たしてマーベル作品にもデビューした俳優が、DCコミックス映画にもほぼ同時にデビューすることになるのだろうか?そして2つのカット版のうちどちらが劇場公開用になるのだろうか?
『ザ・バットマン』は2022年3月11日に日本公開予定だ。
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