『ソー5』が制作中のウワサ ー 以前はタイカ・ワイティティ監督はヴィラにも言及

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追記:2023/8/22

新たな情報での情報筋によると、『ソー5』のプロジェクトは現在計画されていないとコメントされている。

以下の内容は、その情報が判明する前のものです。

——–追記ここまで——–

MCUシリーズの単独映画は慣例的に3部作で締めくくられる事が多いが、その常識を最初に破ったのが『マイティ・ソー』シリーズだ。

2022年には4作目となる『ソー:ラブ&サンダー』が公開され、ソーの新たな活躍が描かれることとなった。メガホンを取ったのは前作『マイティ・ソー:バトルロイヤル』に続いてタイカ・ワイティティ監督だった。

結果として映画の評価は前評判ほどのものを得ることは出来ず、主演のクリス・ヘムズワースも撮影中の反省点などを語っていた。

しかしそのような中でも、『ソー5』の制作が水面下で行われているのではないかと、海外メディアが伝えている。

詳細は明らかになっていないが、マーベル・スタジオが現在5作目に向けた準備を進めていると報告されている。

タイカ・ワイティティ監督が続投するかはわかっていないが、現在全米脚本家組合と俳優組合がストライキを敢行しているため、プロジェクトが近いうちに大きく進展することはないと報告されている。

ちなみにワイティティ監督は別のインタビューのなかで、もしも『ソー5』が制作される場合は、ヘラよりも強いヴィランの登場を望んでいることをコメントしている。

ヘラよりも弱いヴィランは無理だと思います。そこからステップアップして、なんとかしてもっと手強いヴィランを追加する必要があると感じています”

ヘラは3作目のヴィランで、アスガルドとともに散っていた死の神である。アスガルドが存在し続ける限りは無敵の存在としてソーの前に立ちはだかった。

それがソーの雷神としての新たな覚醒にも繋がったが、そのヘラよりも強いヴィランとなると誰が登場することになるかは注目だ。

『ソー:ラブ&サンダー』のポストクレジットシーンでは、サンダーボルトを奪われて傷ついたゼウスが、復讐のために息子のヘラクレス(ハーキュリーズ)を刺客として送り込もうとしたシーンで終了していた。その後の消息については不明だが、『ソー5』が事実ならばヘラクレスが登場する可能性は大いに高いだろう。

いずれにしてもまだウワサ段階、今後『ソー5』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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