S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1954) レビュー

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S.H.モンスターアーツ ゴジラ 1954 MonsterArtsのレビューです。

価格8,580円(税込)
発売月2016年7月29日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『ゴジラ』

S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1954)の本体

S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1954)のレビューです。ゴジラが日本に初登場した際のゴジラです。今見るとレトロなデザインですが、基本は今でもしっかり受け継がれてるので、伝説の怪獣ですね。

ぐるっと一周。正にゴジラ。抜かりなくしっかりと造形されています。

背びれも一つ一つしっかりと作りこまれています。

しっぽには可動軸が埋め込まれて細かく分割せれていますので、自然な動きを付けることが可能です。

造形や塗装の具合もよい感じなのですが、どうやらはずれを引いたらしく、ゴジラの左胸下あたりに謎の赤塗装が付着しています。小さいですが、結構目立つ・・・。

手は小さいですが、爪先までよくできています。

足も同様によくできています。

バストアップ。造形は完璧。目線が左右下あたりを向いているので、正面からのショットは不向き。

横顔。下をにらみつけるような目線がいいですね。

口は可動。口のなかは1954年映画のモノクロの雰囲気を再現してなのか、白黒で塗装されています。

歯は一本一本造形されています。

モンスターアーツのゴジラ2000と90代ゴジラと比較。ミレニアムゴジラが際立ったデザイン。


横からも比較。進化の過程がわかります。

S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1954)の可動範囲

各所の可動は見た目以上によく動きます。首も真上を向くことができ、腰もある程度可動、脚もよく動きますね。

S.H.モンスターアーツ ゴジラ(1954)のアクション

おなじみのBGMが聞こえてくる。

ちょっと前かがみにして恐竜風。

以前2011年発売したゴジラの初回特典ビームエフェクトを使用。

口の形は合わないですが、雰囲気はでます。

久々に機龍を持ち出して並べました。嫌なことを思い出して暴走。

こんなシーンはないですが、こうやって並べられるのうれしい。

以上、S.H.モンスターアーツ ゴジラ 1954のレビューでした。
当時のゴジラの着ぐるみを立体化、可動フィギュア化となかなかファンにとって嬉しいアイテムとなりました。可動や造形も問題なく遊びがいがありましたね。値段のわりに付属品に関しては一切ないのが残念ポイントではありますが、ここ最近のゴジラブームから欲しくなってしまうフィギュアかもしれませんね。モンスターアーツは11月にシン・ゴジラも発売するので、そちらも楽しみにしておこうと思います。

ゆとぴ

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