S.H.モンスターアーツ ゴジラ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
S.H.モンスターアーツ ゴジラのレビューです。
BODY:全身
S.H.モンスターアーツ ゴジラの登場です。まずは全身。
ちなみにこちらのゴジラは1994年公開の「ゴジラVSスペースゴジラ」の際のゴジラですので、通称四代目ゴジラです。
非常に密度の濃い造形がなされており、これで可動するというのは本当に驚きます。
尻尾は結構長めですね。
体中はかなりごつごつしていますね。
バストアップ。
劇中通りにかなり細かい造形がされています。個体差で目の向きがそろっていない物もあるそうですが、わたしのは大丈夫でした。
もちろん口も開きます。
歯や舌も生々しく出来ています。
ACCESSORIES:付属品
初回特典の熱戦エフェクト。
上下とも雰囲気でているエフェクトですね。
ゴジラにつけるとこんな感じ。
口に直接差し込みます。
MOVING PART:可動
可動。
首や腕は結構動きます。
腰は少しきつめですが、回すこともできます。
脚もきつめなのですが、片足立ちもできます。
尻尾も結構自由に動きます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
その姿は昔の“直立した姿で描かれた2足歩行恐竜の復元図”に似ており、いわゆる怪獣の代名詞的存在である。日本のみならず世界各国で高い人気を誇る。
異名は水爆大怪獣(すいばくだいかいじゅう)で、現在は怪獣王(かいじゅうおう)と呼ばれるのが一般的。日本国外ではKing of Monsters。ラドン、モスラと並び「東宝三大怪獣」と称される。
「ゴジラvsスペースゴジラ」のゴジラ
バース島でリトルゴジラと共に暮らしていたが、スペースゴジラの襲撃を受け、リトルゴジラを結晶体に閉じ込められてしまう。結晶体を展開してバトルフィールドとなった福岡に乗り込み、MOGERAと共にスペースゴジラと戦う。苦戦するが、MOGERAの援護をうけ撃退。リトルゴジラが待つバース島に帰る。なお、バース島の戦いではスペースゴジラに攻撃されるリトルゴジラを見て激怒したり、リトルゴジラを身を呈してかばうなど、他のVS作品では見られない描写がある。(wiki引用)
凄まじい迫力です。
あまりアクションする怪獣ではないですが、立っているだけでも迫力出ますね。
海を泳ぐ姿も再現できますね。
熱戦エフェクト。
これがなかったら再現できるシーンがかなり少なかったとおもいます。
あの鳴き声を脳内再生。
以上S.H.モンスターアーツ ゴジラのレビューでした。
非常にクオリティーの高いゴジラフィギュアでした。今までのこの造形の固定フィギュアはありましたが、これで可動できるのは本当にすごいと思います。個体差や、エフェクトが初回限定という不満は多少残りますが、それを補うぐらい良い出来のゴジラフィギュアでした。
ゴジラ2000のモンスターアーツも楽しみですね。
ゆとぴ
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