S.H.モンスターアーツ ゴジラ2000 ミレニアム レビュー
この記事を書いた人

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ2000 ミレニアムのレビューです。
BODY:全身
S.H.モンスターアーツ ゴジラ2000 ミレニアムのレビューです。
まずは全身。かなり荒々しい造形です。姿勢もかなり猫背ぎみ。
前を睨むような目つき。
正面から見るとあまりかっこよくはないですね。
背中のとげも大型化。紫色がきれいです。
爪のグラデーションもきれいですね。
モゲゴジと比較。ミレニアムのほうがかなりとげとげしいですね。背中なんかは一目瞭然です。
機龍と。大きさもいい感じ。
MOVING PART:可動
可動。
口はもちろん開閉します。
口の中も細かく造形。
首は上にはあまり向かないですが、下には結構動きます。
腕は以前のゴジラよりは広く動かせます。
脚も動かしやすくなっています。
しっぽもしならせることもできます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
1954年に出現した初代ゴジラの後に日本に度々上陸しているゴジラ。細胞内に強力な再生能力を持つオルガナイザーG1という物質を含んでいる。劇中では始めに根室に出現し、暴れまわって都市部を壊滅させると太平洋へ消えた。次に、太平洋を南下して茨城県東海村に上陸し、東海発電所を襲おうとするが、UFOの光線に倒れ海へ消える。その後、東京に上陸し、自らのオルガナイザーG1を吸収して暴走した宇宙人=オルガと戦闘に突入。自分の体をコピーされ、飲み込まれそうになるが体内放射でこれを撃破。悠々と新宿を火の海にしていく場面で、映画は終了した。何故ゴジラが日本を襲うのかという問いについて、本作品の主人公である篠田は、「人間の作りだすエネルギーを憎んでいるのでは」と推測している。(wiki引用)
迫力ありますね。
触っていると結構とげが痛いです。
絶対にないであろうゴジラVSゴジラ
機龍と。
がぶがぶ
以上、S.H.モンスターアーツ ゴジラ2000 ミレニアムのレビューでした。
安定した出来で、非常に満足しました。造形は文句なしでしたねー。可動に関しても以前のゴジラより動かしやすくなっているので、着実に進化しているといった感じですね。この調子でいろいろな怪獣たちを出してもらいたいですね。
ゆとぴ
「ゴジラ」のレビューをみる
「S.H.モンスターアーツ」のレビューをみる
誹謗中傷・煽り・未公開作品のネタバレなどは投稿禁止です。