S.H.フィギュアーツ 地獄大使 レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 地獄大使のレビューです。
| 価格 | 6,600円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2018年4月13日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 作品 | 『仮面ライダー』 |
S.H.フィギュアーツ 地獄大使のパッケージ
まずは箱から。今回は全面に大きく地獄大使の名前が描かれた珍しいデザイン。
至る所に地獄大使。
ブリスター状態。地獄大使の裏にムチなどの付属品があります。
S.H.フィギュアーツ 地獄大使の本体
早速箱から取り出して、S.H.フィギュアーツ 地獄大使のレビューです。
ぐるっと一周。昭和怪人らしいデザインのスーツを見事に再現。
バストアップ。ツタンカーメンのようなデザインのメットに、デジタル彩色により再現された地獄大使の顔が非常にリアル。演じた潮健児さんの顔を見事に再現していますね。メットの耳あたりには穴もあるという再現度。
スーツの質感もよく、しわのようなデザインも細かい。
マントは軟質素材。
マントの裏側はこんな感じ。
ベルトのショッカーマークの造形は精巧ですねー。
腕は左右非対称。
この特徴的な腕も再現。こちらは特に可動は無し。
右腕はノーマルな手。
脚のデザインも問題なし。
同じくS.H.フィギュアーツの仮面ライダー新1号（真骨彫製法）と本郷猛と比較。本郷と同じくらい、新１号よりは少し小さめですね。
S.H.フィギュアーツ 地獄大使の付属品一覧
付属品の手首一式です。開き手と持ち手が一個ずつです。手首の交換が固かった・・・。
こちらは地獄大使の武器であるムチ。
こちらは持ち方を変えたムチ。
そして別表情の食いしばり顔。
頭部の交換方法は、メットを前後で分割して交換します。メットの分割も固め。
最後は予備の角パーツです。
S.H.フィギュアーツ 地獄大使の可動範囲
腕はポージングには問題ない範囲で動きますね。首は左右なら広く動きます。
首の前後はほとんど違いがわからないレベルであまり動かない。劇中でもそこまで動かせる感じではなかったですが。
腰の可動はのけぞりがマントの都合で狭いですね。前への可動は問題なし。回転も広いですね。
開脚の範囲は広いですね。
S.H.フィギュアーツ 地獄大使のアクション！
ショッカー戦闘員以外では初めてとなるショッカーの幹部のフィギュアーツ！
地獄大使のアーツ化には驚きましたね。
顔がかなりリアル。
特徴的なメイクもしっかり再現していますね。
食いしばり顔の迫力がすごい。
もうすこし表情のあるムチが欲しかったかも。
本郷猛と対峙。変身前のフィギュアーツがあると劇中の再現度増しますねー。
一文字隼人もこないかなぁ。
この顔です。
仮面ライダーと対決。
本当に良い。買ってよかった。
そして爆発。
以上、S.H.フィギュアーツ 地獄大使のレビューでした。
待ちに待った地獄大使のフィギュアーツなので、非常に楽しんでポージングできました。手首や顔の交換が固いのが難点でしたが、それ以外は造形もよく、表情の迫力も抜群なので、仮面ライダーとの対決も映えます。
付属品は少ないものの、これで十分かなといった感じでした。今更ながらショッカー戦闘員も買えばよかった。
後は参考出品されていたガラガランダやイカデビルの発売が待ち遠しいですね。死神博士はくるかな？
ゆとぴ
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