S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法 レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法のレビューです。
価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2017年12月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダー』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法のパッケージ
まずは箱から。いつもの真骨彫製法のデザインですね。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法のレビューです。まずは全身。
ドンでもなくよくできた新1号。すごすぎる。
確か去年の魂ネイション2016にて初めて展示されてから1年後にようやく発売。スタイルも造形もさすが真骨彫ですね。かっこよすぎるぞ。新1号の可動フィギュアとしては決定版じゃないでしょうか?
バストアップ。意外と再現が難しい新1号のマスクですが、見事に劇中通りの再現。スゴイかっこいい。
マフラーもリアルなしわ再現。
胸の中心にはチャックの造形もあり。
胸や腹筋の微妙な凸凹もリアル。
腕はシンプルながらラインの塗装ははみ出し無し。
脚もシンプルながら、太ももからの造形が素晴らしい。
変身ベルトも中心はクリアパーツ。中の風車も別パーツで再現。
腰の留め具の造形もリアル。
同時発売されたS.H.フィギュアーツの本郷猛と比較。身長も同じで、まさに変身後、変身前といった感じですね。
次は数年前に発売されたS.H.フィギュアーツの新1号。見てわかるとは思いまうすが、左が旧・新1号、右が真骨彫の新1号。色もスタイルもなにもかも違いすぎる。
当時はこれでもよくできているようにみえましたが、バンダイの技術力の進化を感じますねー。さすがです。
以前発売された新サクロン号に乗せてみる。さすがに大きさが合わないようで、お尻が浮いています。魂ネイション2017で展示された新サイクロン号は発売されるのかな?
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法の可動範囲
腕や頭の回転は問題なし。
大きいマスクのわりに、首の前後も広く動きます。
腰の前後可動は、うつむきが狭め。
腰の回転は問題ありませんが、すこしギチギチなるので、固め。
開脚前後も広い。
左右の開脚も大きく開きますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法の付属品一覧
付属の手首。
垂れた状態のマフラーが付属。
予備パーツの角が2本付属します。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法のアクション!
本郷猛が仮面ライダー1号に変身!
実物をぜひとも手に取ってもらいたい。ホントに感動します。
求めていた仮面ライダー新1号がついに来たなーといった感じですね。
少し胸下の可動が固いのが難点ですが、動かないわけではないので、ポージングも決まります。
波打ち際のジオラマ僕も欲しいぞ。
おなじみにポーズ。
腰に手を当ててヒーローっぽく。
新1号ってこんなにかっこよかったけ?
かっこいいしか言ってない気がする。
真骨彫製法をベースにした方がいいんじゃないかな?
新サイクロン号はポージングさせてしまえば、そこまでサイズ感は気になりませんね。
トォ!!
ライダーキック!!!
そしてマスクオフ。これは乗せているだけではなくしっかりとジョイントがハマります。
たまらんなホントに。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー新1号 真骨彫製法のレビューでした。
このサイズでの仮面ライダー新1号の可動フィギュアとしてはこれが決定版でしょう。言葉で表すならまさに劇中の本物が手のひらサイズになったというのがふさわしいですよ。ぜひ実物を手に取ってもらいたい。本当にカッコいいから!
また本郷猛と合わせても遊びの幅が広がりますね。変身再現や、マスクオフは良いオプションでした。
新2号も発売が決まっているので、そちらも楽しみにしておきましょう。
ゆとぴ
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