S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー1号(ネオ1号) レビュー
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー1号 (ネオ1号)のレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー1号 (ネオ1号)のレビューです。
2016年3月に公開した「仮面ライダー1号」に登場したリメイク1号。変身者は本郷猛。初見でのこのビジュアルはすさまじい印象でしたね。さすがにフィギュアーツではすこし細身のスタイルに。
ぐるっと一周。マッシブな体形を再現。意外とメカニックなデティールがあります。
バストアップ。目はクリアパーツで、角は硬質なので破損注意。
蛇腹状の後頭部。
全体的に普通の1号よりバッタ感がある気がします。
マフラーは1種のみ。
背骨のような造形がありますね。
変身ベルト。中心はクリアパーツを使用し、風車もしっかり造形されています。
カバーはスライドではなく、いったん取り外して付け直すことにより閉じた状態を再現できます。
仮面ライダーゴースト オレ魂と比較。大きさは近年のフィギュアーツ並み。
仮面ライダー新1号と比較。バージョンアップしたという形とみればいい感じに見える気がする。
どちらかというと桜島1号あたりに似ているかも。
仮面ライダー3号。同じくここ最近デザインされた初代アレンジ同士ですね。
仮面ライダー1号 THE FIRSTと比較。さすがに比較するのは苦しい感じ。スタイルが違いすぎますね。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首。上二つはどうやらバイクの持ち手っぽい。
キックエフェクト。いままで1号などに付属したものと同じでカラーリング違いますね。
MOVING PART:可動
全体的にごついので少し動かしにくいところがありますが、アクションポーズとらせるぶんには問題ないです。
ACTION:アクション
通称ネオ1号。劇中での迫力は藤岡弘、さんの演技も相まって抜群でしたね。
恒例の変身ポーズ。
ライダーパンチ!スペック的にはクウガ アルティメットフォーム並みらしいですね。
劇中での3大ライダー。1号・ゴースト・スペクター。
スペクターとの共闘。
ゴーストの闘魂ブーストとも共闘してみる。
3号。結構この組み合わせ好きかも。
3号に倒れた1号がパワーアップして帰ってきたイメージ。
ネオサイクロン号は発売未定なので、THE FIRST版のサイクロン号を代用。大きさは合わないですが、雰囲気はありますね。
全部1号。左からTHE FIRST版1号、新1号、ネオ1号、旧1号、桜島1号。THE NEXT版は奥底は不在。
転職を考えるショッカー。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー1号 (ネオ1号)のレビューでした。
劇中のごついスタイルを完璧再現とはいかないものの雰囲気は出ている感じでした。付属品は少ないもののエフェクトパーツは使いどころ結構ありますね。炎のイメージも強いの炎エフェクトもあるとうれしかったかも。
バイクの持ち手があるので、今後はネオサイクロン号の発売を期待しておきましょう。
ゆとぴ
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