S.H.フィギュアーツ ホール・オブ・アーマー レビュー

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S.H.フィギュアーツ ホール・オブ・アーマー アイアンマンのレビューです。

価格4,950円(税込)
発売月2017年4月
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『アイアンマン3』

S.H.フィギュアーツ ホール・オブ・アーマーの本体

S.H.フィギュアーツ ホール・オブ・アーマーのレビューです。ついにというかとうとう来てしまいましたね。なかなか大きくてびっくりです。

裏側はネジがびっしりですが、そのほかは塗装もメタリック調でよくできています。

内部のメカニックな背景も細かく再現。たまらんですね。

足は特に固定具などはないです。

左右にはLEDのライトアップのためのクリアパーツが使われています。

内側の上部にもLED。

早速S.H.フィギュアーツのアイアンマンを乗せてみましょう。

うまく脚の位置を合わせればリアルなホール・オブ・アーマーが再現できます。

それではメインのギミックでもあるライトアップ。後ろに単4電池を3つ入れてスイッチを入れます。

思ったより光ります。でもリアルなライトアップでこれはかっこいい。

アイアンマンを乗せて。基本的に正面は照らされないので、暗くなりますが雰囲気はバッチシ。

電気をつけた状態でライトアップ。あまり目立ちませんが、間接照明のような雰囲気が出ていて、これはこれでいいかも。

S.H.フィギュアーツ ホール・オブ・アーマーの付属品一覧

付属品にはホール・オブ・アーマー同士をつなげるためのパーツが付属。

まずは上部のにあるカバーを外します。

接続パーツをとりつけます。

他のホール・オブ・アーマーと接続します。結構しっかりと固定されますよ。

S.H.フィギュアーツ ホール・オブ・アーマーのアクション!

それでは早速。アクションも何もないのでトニースタークと絡めましょう。
僕は7つ一気に買ってしまったのでなかなかの迫力。そして収まらない。

まだスーツがそろっていないので、ありったけのフィギュアーツのアイアンマンを並べました。

後ろに42がいるけど、42の装着実験。

並べるとやっぱり壮観ですね。

トニースタークの初回特典に付属していた台座も使用します。

下はこんなメンツ。




上はこんなメンツ。先日アイアンマン マーク3のマーベル展カラーを買ったのでちょうど数がそろいました。



電池がないので、全部光らせられないですが、ずらっと並べればホント感動しそう。

以上、S.H.フィギュアーツ ホール・オブ・アーマーのレビューでした。
届いた当初は大きな箱で届いておののいてしまいましたが、非常に作りは精工なので劇中再現は申し分なしかな。展示でもライトアップの様子はみることができなかったので、製品版が届くまで心配していましたが特に問題はなかったです。
ホール・オブ・アーマー同士の接続もしっかりしていますしね。ただアイアンマンはただ立たせているだけなので、安定面はちょっと不安。なにかしらの方法で固定できたらとは思います。
このホール・オブ・アーマーは他のフィギュアブランドのアイアンマンでも入りそうですし、ガンダムなどのロボット系を入れても出撃待機状態のような雰囲気も出せるので、他のフィギュアなどとの絡ませ方次第では大いに有効活用ができそうだと思います。
なかなか7つはきつかったですが、これは買ってよかったですね。

ゆとぴ

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