アイアンマン全スーツのフィギュアをあるだけまとめた!レビューも解説あり

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マーベル・スタジオが展開するMCUシリーズの人気キャラクターといえば・・・?

そうです!アイアンマン

『アベンジャーズ/エンドゲーム』では超エモエモな活躍をしてくれたアイアンマンには、皆さんのようにさらに惚れ込んだマーベルファンも多いでしょう。

そしてアイアンマンはフィギュアの人気度もトップクラス。いままで豊富なラインナップが様々なメーカーから展開されてきました。

特に男ならばバリエーションが多くあるアイアンマンのスーツを収集したいなんて人はいると思います。

だけどスーツの種類も、メーカーの種類も多くてどこから手をつけていいかわからない・・・なんて人のために、今回は映画に登場したマーク1~最新のマーク85まででフィギュア化されているアイテムをできるかぎり紹介してきます!

なるべくスケールはスタンダードな14cm~16cmほどのフィギュアを中心に紹介してくので、アイアンマン収集ライフに役立ててもらえればと思います!

記事の最後には一覧化したスーツのリストと、おすすめのフィギュアブランドも乗せておきますので、さっさと確認したい方はそちらをどうぞ!

アイアンマンは何種類?基本はS.H.フィギュアーツでOK

MCUシリーズではこれまで数多くのアイアンマンスーツが登場し、そのたびにファンを魅了してきました。ここではスーツを登場作品とともにザっとまとめていこうと思います。

アイアンマン全スーツ一覧

  • 『アイアンマン』:マーク1~マーク3
  • 『アイアンマン2』:マーク2、マーク4~6
  • 『アベンジャーズ』:マーク6~7
  • 『アイアンマン3』:マーク7~42
  • 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』:マーク43~45
  • 『シビルウォー/キャプテンアメリカ』:マーク46
  • 『スパイダーマン:ホームカミング』:マーク47
  • 『アベンジャーズ/インフィニティウォー』:マーク48、マーク50
  • 『アベンジャーズ/エンドゲーム』:マーク49、マーク85

登場作品数は9作品、スーツの数はなんと51種類登場しています!
全てがメインで活躍したというわけではないですが、非常に豊富なスーツが作られてきたことはわかりますね。特に『アイアンマン3』では7から一気に42まで増えていますからね笑

ちなみに『エンドゲーム』に登場したマーク85はかなりナンバリングが飛んでいますが、51~84までのスーツは明らかになっていません。今後公式にスーツデザインが発表されるのかも不明です。マーベルオタクとしてはイラストでもいいのでぜひとも見てみたいですね笑

今から紹介するフィギュアではスーツの解説も付け加えていこうと思います。(補足としてハルクバスターはマーク44、ハルクバスターマーク2はマーク48、レスキューはマーク49としてカウントしています)

そしていきなり結論ですが、アイアンマンの可動フィギュアを集めるならバンダイのS.H.フィギュアーツをベースに集めた方が良いです。クオリティーも担保されていますし、ある程度種類も発売しています。

いくつかは限定販売で高騰しているものもありますが、そこで妥協できるならば他のブランドを見ても良いと思います。

またフィギュアーツで発売されていないアーマーも他ブランドで発売していることもあるので、うまく組み合わせながら集めると良いですね。

ちなみにブランド別でアイアンマンのフィギュアを紹介した記事もあるので、そちらも参考にしてみてください!

アイアンマン マーク1

まずは『アイアンマン』に登場したもっとも初期型のスーツであるマーク1。トニー・スタークとインセンが拉致された洞窟の中で作り出したスーツで、つぎはぎのような装甲が特徴です。活躍シーンは数分ですが、最初のアイアンマンの登場ともあって記憶に残っているファンも多いでしょう。

マーク1のスーツのフィギュアに関しては主に海洋堂のリボルテックと、ハズブロのマーベル・レジェンドがフィギュア化していますね。

最初に表示しているのがリボルテックのマーク1、そしてこちらがマーベルレジェンドのマーク1です。前者に関しては非常に前に発売されたアイテムなので、今はプレ値が付いてしまっています。

個人的にはトニー・スタークもセットになったマーベルレジェンドがおすすめですね。もちろん価格が落ち着いていればクオリティ的にもリボルテックの方を勧めますが、3倍以上の価格ではさすがに手は出ませんよね。

なのでどうしてもすぐに収集したいのならばマーベルレジェンドのマーク1でも十分役目は果たせることでしょう。

アイアンマン マーク2

同じく『アイアンマン』や『アイアンマン2』に登場したマーク2。こちらも試作機でフォルムはほぼマーク3と同様。カラーリングが全身シルバーとなっているのが特徴ですね。

マーク2のフィギュアに関してはリボルテックとバンダイスピリッツのS.H.フィギュアーツで発売されています。

⇒『リボルテック アイアンマン マーク2』

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク2』

リボルテックに関しては一般販売されていたアイテムの反面、S.H.フィギュアーツはプレミアムバンダイでの限定販売アイテムだったので、受注期間が終了した今では基本的に中古品でしか入手することはできません。また価格も高騰しているところから、価格面で見るとマーク2に関してはリボルテックで購入するのが安パイですね。

ただ統一感を重視するならば、高いのを承知でS.H.フィギュアーツのマーク2を購入する選択肢もあります。

アイアンマン マーク3

次は『アイアンマン』でのメインスーツとなったマーク3。アイアンマン好きの皆さんにとっても一番馴染みのあるスーツでもありますね。

マーク3はリボルテックS.H.フィギュアーツ、大きめのサイズだとホットトイズのムービーマスターピースからも展開されています。

⇒『リボルテック アイアンマン マーク3』

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3』

⇒『ホットトイズ ムービーマスターピース アイアンマン マーク3』

クオリティで見てしまえば圧倒的にムービーマスターピースなのですが、スケールをそろえるという観点でみるとやはりリボルテックかS.H.フィギュアーツになりますね(ムービーマスターピースは価格もそれなりにしますからね笑)

そして個人的にオススメなのはS.H.フィギュアーツのマーク3ですね。FRCでもレビューをしたアイテムですが、一般販売な上にクオリティーも高くて付属品も豊富。非常にカッコよくポーズも決まるし、遊びやすいアイテムなのでぜひとも手に取って体感してほしいですね!

ちなみにS.H.フィギュアーツのマーク3はマーベル展限定の『MARVEL NOW!』版カラーと、魂コミコン限定のブルーステルスVer.なるものも存在していますので、そちらもチェック!

アイアンマン マーク4

『アイアンマン2』の序盤や、パーティシーンなどに登場したマーク4。基本機能はマーク3と同じらしいですが、トニー曰く尿分解機能があるとかないとか。デザイン的には胸のアークリアクターが大きめになっています。

マーク4はあまり立体化しているものがなく、なおかつ一般販売品もほとんどないという状況ですね。同スケールだとリボルテックS.H.フィギュアーツです。ただどちらも限定品となっていますので、中古品でしか入手することしかできません。

⇒『リボルテック アイアンマン マーク4』

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク4』

2つのブランドのマーク4を比べてみると、やはりS.H.フィギュアーツの方に軍配が上がります。
クオリティーはもちろんですが、このアイテムにはトニー・スタークの素顔頭部が2種類ついており、劇中でも印象的だったドーナツもボーナスパーツで付いています。プレイバリューはかなり高いアイテムですので、これは自身を持ってオススメしていですね。

アイアンマン マーク5

次は同じく『アイアンマン2』に登場したマーク5。シルバーが目立つデザインとなっており、劇中ではカバン形態からスーツへと変形して装着するという特殊なタイプのスーツでしたね。
反面スーツの装甲は薄めであるとのこと。

マーク5のフィギュアにはおなじみのリボルテックS.H.フィギュアーツから発売しています。

⇒『リボルテック アイアンマン マーク5』

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク5』

S.H.フィギュアーツは限定品のアイテムとなるため、正直今はプレ値での取引が目立ちます。反面リボルテックは高騰はしているものの、思ったよりは大きく上がっていません。
クオリティー的にもマーク5のリボルテックは非常に高いので、オススメできるアイテムですね。

アイアンマン マーク6

次は『アイアンマン2』の後半と『アベンジャーズ』の前半に登場したメインスーツのマーク6
今までのスーツとは異なり胸のアークリアクターが逆三角形の形をしているのが特徴ですね。
また手甲にはカートリッジ式のレーザーが仕込まれています。

マーク6のフィギュアはいつものリボルテックS.H.フィギュアーツで発売しています。

⇒『リボルテック アイアンマン マーク6』

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6』

オススメするのはやはりS.H.フィギュアーツですね。クオリティーは申し分なしです。またS.H.フィギュアーツに関してはVer.1とVer.2が発売されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6(旧版)』

やはり旧版は新しいアイテムと比べるとどうしても見劣りするところはあります。フィギュアーツにとっても初期に発売したアイアンマンなだけあって、再現度は新しい方が申し分ないでしょう。

価格的には旧版の方が安いですが、どうせ買うなら新しい方をオススメします。

アイアンマン マーク7

アイアンマンスーツの中でも人気度がバツグンのマーク7!『アベンジャーズ』の終盤でトニーがビルから落下しながら装着したシーンは今でも人気があります。

人気のあるマーク7ということで、複数のフィギュアブランドからも立体化されています。
リボルテック、S.H.フィギュアーツをはじめ、マーベルレジェンド、グッドスマイルカンパニーのfigmacomicave studiosの5種類。

⇒『リボルテック アイアンマン マーク7』

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7』

⇒『マーベルレジェンド アイアンマン マーク7』

⇒『figma アイアンマン マーク7』

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク7』

他のスーツに比べて数が非常に多いですね。

ここでこの記事で初めてできたfigmaとComicave studiosの解説をしていきましょう。

figmaはグッドスマイルカンパニーから発売されているフィギュアブランドで、主にアニメキャラクターをメインとして展開しています。アイアンマンのような実写キャラクターも展開されており、中でもマーク7は高騰するほどの人気を得ています。

Comicave studios(コミケイブスタジオ)は海外メーカーのブランド。海外製品なのでメーカーによるサポートが受けにくいのが難点です。スケールは他のアイテムと同じぐらいながらもダイキャストを使用し、目やアークリアクターにLEDが仕込まれているという豪華なアイテムです。それなりに価格もしますが、プレイバリューは非常に高いアイテムです。

価格的にはこの中で一番最初に発売したリボルテックが最安となっています。ただマーク7は人気アイテムなので少し高いアイテムでも買って損はないと思います。

個人的にはComicave studiosをオススメです。やはりLEDでの発光やダイキャストを使用したパーツは素晴らしいですね。価格以上のアイテムです。もちろんパーツ差し替えでフラップやミサイルの展開ギミックも搭載しています。

S.H.フィギュアーツもハイクオリティーなのですが高騰してComicave studiosとほとんど変わらない価格になっていますので、どうせならギミックの多い方を購入するといいと思います。

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク7』

アイアンマン マーク8~14

アイアンマンのマーク8~14は記事執筆時点では可動フィギュア化されていません。これはちょっと残念ですね。

バンダイのS.H.フィギュアーツでは参考出品としていくつかサンプルが展示されていましたが、こちらが発売されればだいぶコレクションも増えるのでぜひとも期待したいですね。

申し訳程度に各スーツの解説を。

マーク8はマーク7の改良型で、大きく機能が変わったわけではありませんが、胸のアーマーが改良されており、アークリアクター部分も大きくなっています。

マーク9はマーク7の軽量化したスーツ。『アベンジャーズ』で見せたような変形機構は無くなったため、よりスリムなスタイルとなっています。

マーク10は背中にあるスラスターによって今まで以上に高速で飛行ができるようになったアーマー。胸が飛行の安定のために平べったくなっているのが特徴。

マーク11はベースのモデルの大幅な再設計と、ステルスアーマーのプロトタイプとして作られています。

マーク12は、マーク8がベースとなっており、高密度のカーボンと金、チタンのボディになっており、軽量で耐久力のあるスーツとなっています。

マーク13は、ウォーマシンのようにグレーカラーのスーツで、高速飛行が可能なプロトタイプスーツです。

マーク14は、今までのスーツを軽量化したプロトタイプで、武装も最低限。ゆえに長距離飛行や過度な戦闘には不向きのスーツとなっています。

アイアンマン マーク15 スニーキー

ここからは『アイアンマン3』に登場した大量のアイアンマンスーツこと、アイアン・レギオンです。ナンバリングはマーク8~41まで存在しています。
ただ数が多いためか、ほとんどのスーツは立体化されていません。なので、フィギュア化しているアイテムのみを抜粋して紹介していきます。

⇒『ホットトイズ ムービーマスターピース アイアンマン マーク15 スニーキー』

まずはウォーマシンのような黒いボディが特徴のマーク15 スニーキー。潜入任務用のスーツで戦闘力は低いですが、軽量で濃度変化で保護色のようになる特殊な装甲と、スラスターの音を軽減する機能が搭載されています。

スニーキーは今のところホットトイズのムービーマスターピースのみで立体化しています。ムービーマスターピースは大型フィギュアでリボルテックやS.H.フィギュアーツよりも倍以上の大きさとなっています。なので並べて飾るには不向きなアイテムですが、大きい分クオリティーやギミックはフィギュア業界随一です。

スニーキーが気に入ったならぜひとも購入してみてください。

アイアンマン マーク16 ナイトクラブ

アイアンマン マーク16 ナイトクラブは可動フィギュア化されていませんので、解説のみ。

マーク16はブラックステルススーツと呼ばれており、マーク15 スニーキーに特殊なコーティングを施したスーツです。スニーキーよりは軽量化されているため、武装も少なめ。

アイアンマン マーク17 ハートブレイカー

⇒『ホットトイズ ムービーマスターピース アイアンマン マーク17 ハートブレイカー』

次はマーク17 ハートブレイカー。胸のアークリアクター・トランスミッターが大型化しており、ユニビームも大砲レベルに強化されています。ファンにとっても人気の高いアイテムです。

ハートブレイカーはムービーマスターピースのみで立体化しています。価格的にもこのブランド的には比較的安価なので、入手はしやすいフィギュアです。

アイアンマン マーク18 カサノヴァ、マーク19 タイガー

マーク18 カサノヴァと、マーク19 タイガーは立体化されていません。ということでスーツの解説をしていきます。

マーク18 カサノヴァはマーク16 ナイトクラブの特殊コーティングに加えて、ハートブレイカーの大型リパルサー・トランスミッターを搭載しており、潜入任務と戦闘の両方を得意としたスーツです。

マーク19 タイガーはスラスターを追加することによって、高速飛行を可能にしたスーツ。マーク10の派生ともいわれています。

アイアンマン マーク20 パイソン

次はマーク20 パイソン。マーク7のスーツをブラックとゴールドカラーになったような姿で、長距離飛行用のプロトスーツです。名前の由来はギリシア神話の蛇神・ピュトンだと言われています。

そんなパイソンはS.H.フィギュアーツから発売されています。

⇒「S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク20 パイソン」

こちらのアイテムはレビューもしていますが、基本的なギミックなどはマーク7とほぼ同じ。
カラーリングの再現度は高く、遊びやすさもそのままですね。

もちろん他のフィギュアーツのアイアンマンと並べても問題はないので、ぜひともおすすめのアイテムです。

アイアンマン マーク21 ミダス

⇒「Comicave studios アイアンマン マーク21 ミダス」

続いてはゴールドカラーが特徴のアイアンマン マーク21 ミダスです。パイソン同様にマーク7と同型のスーツとなっています。高高度飛行を得意とするスーツで、低気圧・低温の元でも活動が可能です。ネーミングの由来はギリシャ神話のミダスから。

ミダスはfigma、リボルテック、そしてComicave studios(上の画像)から発売されています。意外と人気のアイテムですね。

⇒「figma アイアンマン マーク21 ミダス」

⇒「リボルテック アイアンマン マーク21 ミダス」

いずれのアイテムハイクオリティーでおすすめなのですが、ミダスに関してはfigmaとComicave studiosのどちらかですね。
figmaの方は高騰してしまっていて、なかなか入手するのは難しいです。反面Comicave studiosのものはそこまで高騰しておらず、むしろ高騰したfigmaと同じぐらいの価格になっています。

それならばLED発光ギミックやダイキャストを使用したComicave studiosのミダスのほうがプレイバリューは高いです。フラップも差し替え無しで展開させることができるので、小さいながらも遊びごたえのあるアイテムとなっています。

⇒「Comicave studios アイアンマン マーク21 ミダス」

アイアンマン マーク22 ホットロッド

次はアイアンマン マーク22 ホットロッドです。ウォーマシン マーク2のプロトタイプとなったスーツで、両手両足にはトニーの愛車と同じファイヤーパターンをデザインしたスーツです。

ホットロッドは今のところS.H.フィギュアーツマーベルレジェンドで立体化されています。

⇒「S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 パイソン」

⇒「マーベルレジェンド アイアンマン マーク22 ホットロッド&ペッパー・ポッツ&マンダリンセット」

S.H.フィギュアーツは見ての通りクオリティーは高く安心してポージングさせることができますが、いかんせん限定アイテムだったため、中古品でも高騰気味。

マーベルレジェンドの方はホットロッドだけではなく、『アイアンマン3』に登場したペッパー・ポッツマンダリンが3体セットになったもの発売しています。

クオリティーで言ったしまえばフィギュアーツに軍配が上がるります。価格的には3体セットのマーベルレジェンドの方が高めではありますが、1体の価格と3体の価格では違いが出るのも無理はありません。

ただ個人的な意見を言うのならば、クオリティの高いフィギュアーツのホットロッドを購入することをオススメしたいですね。

レビュー記事も挙げていますので、検討する際の判断材料になればと思います。

アイアンマン マーク23 シェイズ

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク23 シェイズ』

続いては迷彩柄のような体色とゴーグルが特徴マーク23 シェイズ。金とチタンの装甲で超高温でも耐えることができるアーマーです。

こちらは上の画像にあるComicave studiosから発売されています。しかもComicaveにしてはお安めな価格で、シリーズの最初のアイテムとしても最適ですね。
もちろんダイキャストを使用して、LED発光ギミックも搭載されていますので、クオリティー的には十分です。

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク23 シェイズ』

アイアンマン マーク24 タンク

⇒『ホットトイズ ムービーマスターピース アイアンマン マーク24 タンク』

次は厳つい見た目をしたマーク24 タンク。耐久力に優れており、激しい戦闘に特化したスーツです。胸には大型のリパルサー・トランスミッターが装備されています。

タンクは今のところホットトイズのムービーマスターピースでしか可動フィギュア化されておらず、スケール的にも大きめなのと、価格も高めなので、あまりオススメはしないですね。やはりスケールが違うと統一感もなくなってしまいますからね笑

アイアンマン マーク25 ストライカー

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク25 ストライカー』

お次はアイアンマン マーク25 ストライカーです。建設機械のような風貌をしたストライカーはまさにその通りの目的で作られたアーマーで、両腕に装備している空気圧ハンマーでコンクリートを粉砕することができます。

ストライカーは上の画像のComicave studiosで可動フィギュア化しており、ダイキャストとLEDギミックに加えて、空気圧ハンマー専用のエフェクトパーツまで付属しています。14~16cmでの可動フィギュアかは今のところComicaveだけなので、チェックしておきましょう。

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク25 ストライカー』

アイアンマン マーク26 ガンマ

⇒『Comicave Studios アイアンマン マーク26 ガンマ』

次はマーク26 ガンマです。見た目はストライカーとほぼ同じで、カラーリングがグリーン主体となっています。
設定としてはストライカーのように高温・高電流に耐えることができるのに加えて、名前の通りガンマ線への耐久力も追加されています。緑なのは同じくガンマ線から生まれているハルクを意識したのかな?

ガンマはストライカー同様にComicave studios(上の画像)から発売されています。基本はリカラーアイテムになるので、ダイキャストの比率やLEDギミック、エフェクトパーツはストライカーと共通しています。
双子のスーツのように2体並べてポージングさせておくのも楽しそうですね笑

⇒『Comicave Studios アイアンマン マーク26 ガンマ』

アイアンマン マーク27 ディスコ

⇒『マーベルレジェンド ウォーマシン マーク3&アイアンマン マーク27 ディスコセット』

続いてはサイケデリックなカラーをしたアイアンマン マーク27 ディスコ。基本はマーク7のリカラーとなっていますが、光学迷彩機能を搭載しており、自身を透明化できる能力を有するスーツです。

ディスコはリカラーながらも発売しているブランドは少なく、今のところマーベルレジェンドでのみ立体化されています(ホットトイズ ディスコもありますが、スケール違いなので省きます)。

上の画像のものがマーベルレジェンドのディスコですが、見てわかる通りウォーマシン マーク3とのセットになっています。ゆえに価格的にも2体分の値段になっているところは考慮した方がよさそうですね。

個人的にはS.H.フィギュアーツかComicaveあたりでマーク7のリカラーとして発売してほしいのですけど、難しいかな?

アイアンマン マーク28 ジャック、29 フィドラー

アイアンマン マーク28 ジャックとマーク29 フィドラーは同スケールのフィギュアでは可動フィギュア化されていません(キングアーツと呼ばれるメーカーでは発売していますが、スケールは大きめ)。

解説すると、マーク28 ジャックは放射線の耐久力をもつアーマーで、放射線だけでなく、生物兵器や化学兵器にも対応できる万能スーツです。

マーク29 フィドラーはガンメタ調のボディカラーに、左腕がストライカーやガンマのような空気圧ハンマーを装備したスーツです。基本は建設用ですが、人命救助なども行えるように軽量化されています。

こちらは今後新しく商品化された際に追加していこうと思います。

アイアンマン マーク30 ブルースティール

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク30 ブルースティール』

次は人気アーマーの1つであるマーク30 ブルースティール。のちに紹介するマーク33の改良型。なぜかナンバリングが前後しているのは謎。

エネルギーの消費を効率化したことによって、長時間の活動が可能となったスーツです。またマーク33のように両腕にはヴィブラニウムの剣が装備されています。

こちらは上の画像のComicave studiosから立体化されています。ブルーのカラーが非常に綺麗で、ダイキャストの素材がより映えるアイテムとなっています。もちろんLEDのライトアップ機能に加えて、両腕に剣を装備させることもできるようになっています。

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク30 ブルースティール』

アイアンマン マーク31 ピストン、32 ロミオ

アイアンマンのマーク31 ピストンとマーク32のロミオは同スケールでの立体化はされていません。のでおなじみの解説のみを。

マーク31 ピストンは高速で飛行することができるスーツ。機能名は『Fully Loaded High-Velocity Centurion Suit(ハイベロシティセンチュリオンスーツ)』で高機動指令スーツですね。『アイアンマン3』でもキリアンたちと戦う姿が映し出されていました。

マーク32 ロミオはマーク18の改良型で、リパルサー・トランスミッターを搭載した軽量型のスーツです。ブラックなカラーリングが特徴。

アイアンマン マーク33 シルバーセンチュリオン

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク33 シルバーセンチュリオン』

次はマーク30 ブルースティールの改良前であるマーク33 シルバーセンチュリオン。原作コミックにも登場しているアーマーで、こちらも人気のあるスーツです。

赤と銀色が特徴で、同じく両腕にはヴィブラニウム製の剣が仕込まれています。

フィギュアは上の画像の通り、Comicave studiosでフィギュア化されており、ブルースティールのリカラーアイテムとなります。よって機能や付属品はほぼ同じ。2体そろえて並べれば赤と青で非常に映えそうですね笑

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク33 シルバーセンチュリオン』

アイアンマン マーク34 サウスポー

アイアンマン マーク34 サウスポーは同スケールでのフィギュアは展開されていません。
解説すると、見た目は赤茶という珍しいカラーで、左腕に大型の伸縮性アームになっているのが特徴。基本的に災害救助用のスーツとして活躍します。

アイアンマン マーク35 レッドスナッパー

⇒『ホットトイズ マスターピース アイアンマン マーク35 レッドスナッパー』

次はアイアンマン マーク35 レッドスナッパーです。いままでのスーツのなかでも大型な見た目をしてますが、役割としては災害人命救助。マーク34 サウスポーに装備されていた伸縮アームを両腕に装備しています。胸のリアクターも縦型なのが珍しいですね。

同スケールのフィギュアはありませんが、ホットトイズのムービーマスターピースからは立体化されています。価格的にも同ブランドにしては安めなので、購入を検討してみるのもいいですね。

アイアンマン マーク36 ピースメイカー

⇒『ホットトイズ ムービーマスターピース アイアンマン マーク36 ピースメイカー』

続いてはマーク36 ピースメイカー。レッドスナッパーから改良とデザイン変更を加えて、両腕の伸縮アームが排除されています。暴動鎮圧用のスーツなため、非殺傷兵器を装備しています。

こちらもホットトイズのムービーマスターピースで立体化されているアイテムです。また限定販売だったため、少々価格はお高め。どうしても欲しい場合は購入しても良いと思いますが、ホットトイズ製品で元々お高いので本当に気に入ったら買っても良いと思います。

アイアンマン マーク37 ハンマーヘッド

次はマーク37 ハンマーヘッドです。こちらは同スケールフィギュアが発売されていませんので、解説のみで。

ハンマーヘッドはグリーンカラーのデザインで、着ぶくれしたような太めなスタイルが特徴。深海での活動を目的としており、ライトなども搭載しています。

アイアンマン マーク38 イゴール

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク38 イゴール』

次は人気度高めなスーツであるアイアンマン マーク38 イゴール。重量物運搬用のスーツで、ストライカーやガンマのように建設作業にも向いているスーツです。猫背なフォルムで、まるでゴリラのような長い腕と太い腕が特徴です。劇中でも倒れた鉄柱を支えるために活躍しました。

イゴールは上の画像にあるComicave studiosから発売されています。ダイキャストが75%使用されていますので、非常に重量のあるフィギュアです。しかも目と胸のリアクターが発光しますので、プレイバリュー高め。いまだに人気のあるアイテムなので、買って損することはないですね。

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク38 イゴール』

アイアンマン マーク39 スターブースト

⇒『ホットトイズ ムービーマスターピース アイアンマン マーク38 スターブースト』

次はマーク39 スターブースト。白と黒がカラーリングをしており、見た目からなんとなくわかる通り宇宙での活動を想定したスーツとなっています。まるで宇宙飛行士のような見た目から、人気のあるスーツでもあります。ちなみにマーク21 ミダスの改良版です。

人気スーツながらも記事執筆時点では同スケールフィギュアは発売されておらず、ホットトイズのムービーマスターピースで立体化されています。

ただComicave studiosでも時期は不明ですが、発売予定であることを公式サイトでアナウンスしていますので、そちらの発売を待つのも賢明ですね。

アイアンマン マーク40 ショットガン

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク40 ショットガン』

次はマーク40のショットガン。設定としてはマーク13とマーク19を元にして製造されており、見た目的にはマーク23 シェイズに似た姿をしています。名前の通りマッハ5での超高速飛行することができます。

Comicave studiosで立体化されていますが、なぜか日本国内ではほとんど購入することができず、あってもプレ値価格となっています。
もしかしたらメルカリやヤフオクなどで出品されることがあるかもしれませんので、機会をうかがっておきましょう。

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク40 ショットガン』

アイアンマン マーク41 ボーンズ

⇒『ホットトイズ ムービーマスターピース アイアンマン マーク41 ボーンズ』

アイアン・レギオン最後はマーク41のボーンズ。スーツを極限まで軽量化しているため、内部構造丸見えのような装甲が特徴。またバラバラに飛行することもでき、劇中でもその姿を披露していました。

ボーンズはホットトイズのムービーマスターピースでしか記事執筆時点では立体化されていませんので、同スケールでの立体化を待つばかりですね。その際はぜひともバラバラになるギミックも再現してほしいところ。

アイアンマン マーク42

『アイアンマン3』のメインスーツであるアイアンマン マーク42。各パーツが分離し、離れた場所からでもトニーの合図で独立飛行し装着する機能を有しています。
今までのスーツの機能をうまく取り入れており、非常に優秀なスーツです(劇中ではそのように見えませんでしたが)。
見た目は赤とゴールドが特徴のデザインとなっています。

メインスーツなだけあって、マーク42はS.H.フィギュアーツ、figma、リボルテック、Comicave studiosと豊富に商品化されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク42』

⇒『figma アイアンマン マーク42』

⇒『リボルテック アイアンマン マーク42』

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク42』

クオリティー的にはS.H.フィギュアーツとComicaveがおすすめですが、どちらも高騰気味でちょっと手が出しづらいです。
figmaに関してはクオリティー的に若干難ありで、サンプル画像ではわかりにくいですが色が薄めです。価格も前者2つと同じで高騰しています。

リボルテックには高騰していませんが、他のブランドよりは少し異なる造形ですね。

これらを踏まえるとクオリティーを求めるならばS.H.フィギュアーツ価格的にはリボルテックといった感じですね。
個人的にはレビューもしているS.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク42をオススメですね。

ちなみにフィギュアーツなら、マーク42の装着をイメージしたトニー・スタークも発売していますので、そちらもぜひオススメしたいアイテムですね。

アイアンマン マーク43

次は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場し、前半のメインスーツとなったアイアンマン マーク43です。基本はマーク42のリカラーなのでおおむね機能的にもほぼ同じ。次に紹介するハルクバスターのコアスーツともなっています。

マーク43はS.H.フィギュアーツ、figma、Comicave studios、MAFEX(マフェックス)、マーベルレジェンドで発売されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク43』

⇒『figma アイアンマン マーク43』

⇒『Comicave studios アイアンマン マーク43』

⇒『MAFEX アイアンマン マーク43』

⇒『マーベルレジェンド アイアンマン マーク43』

まずはこの記事で初めて紹介するMAFEXを解説しましょう。
MAFEX(マフェックス)はメディコム・トイが発売するフィギュアブランドで、実写キャラクターやアニメキャラクターなど豊富なラインナップを発売しています。最近ではマーベルよりもDCコミックスのキャラクターが人気、またコミック版デザインのキャラクターも多く発売しています。

⇒『MAFEX』のレビュー

クオリティーはリカラーアイテムなので、S.H.フィギュアーツかComicave studiosをオススメですね。フィギュアーツに関してはそこまで大きく高騰していないので、購入のハードルは低めですね。

MAFEXにはマスクをつけた状態のトニー・スターク頭部が付属するという他のブランドにはないものが付いています。ただそこまで似ているといわけではないので、やっぱりS.H.フィギュアーツがおすすめですね。

アイアンマン マーク44 ハルクバスター

次は大型アーマーであるアイアンマン マーク44 ハルクバスターです。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でハルクがスカーレット・ウィッチの魔法によって暴走した際に登場し、ハルクと激闘を繰り広げたアーマーですね。
ブルース・バナーと共に共同製作されたアーマーでもあります。

ハルクバスターも人気なスーツということで、S.H.フィギュアーツ、MAFEX、Comicave studios、マーベルレジェンドなどの様々なブランドから展開されています。

⇒「S.H.フィギュアーツ×超合金 ハルクバスター」

⇒「MAFEX ハルクバスター」

⇒『Comicave studios ハルクバスター』

⇒『マーベルレジェンド ハルクバースターVSハルクセット』

概ねできは良いですが、S.H.フィギュアーツは超合金とのコラボアイテムなのでダイキャストが豊富に使用されています。またComicave studios同様にLEDによる発光ギミックも搭載されています。

MAFEXのComicaveは頭部から胸の開閉ギミックがあり、付属のマーク43の頭を付けることで、劇中の装着シーンを再現することができます。
MAFEXのハルクバスターに関してはレビューもしていますので、そちらをどうぞ。

価格的には全体的にお高め。ボリュームのあるスーツなので仕方ないですが、マーベルレジェンドはハルクとセットで1万円もしないのでお得ですね。

クオリティーを求めるならば、S.H.フィギュアーツあたりが価格的にもまだ安い方なのでおすすめですね。

アイアンマン マーク45

次は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の最終決戦で登場したマーク45。マーク43の更なる改良型として登場し、トニーが作ったジャービスがヴィジョンとなってしまったため、マーク45からは新しいAIサポートのFRIDAYが搭載されたのもこのスーツから。
全体的に曲線のデザインをしているのが特徴のスーツですね。

マーク45はS.H.フィギュアーツ、リボルテック、MAFEXから商品化されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク45』

⇒『リボルテック アイアンマン マーク45』

⇒『MAFEX アイアンマン マーク45』

それぞれ特徴的なブランドのフィギュアばかりですが、無難にクオリティー面で見たらS.H.フィギュアーツに軍配が上がるでしょう。こちらは人気アイテムなので再販もされましたね。

MAFEXのマーク45はマーク43のようにトニー・スタークの頭部がついているものの、微妙に似ていなかったり、品質に難ありな部分がありました。

リボの方は特徴的なフォルムをしていますが、他のブランドにはない形の躍動感のあるエフェクトパーツが付いています。結構かっこよくポージングすることもできます。

ただ個人的にはやはりS.H.フィギュアーツをオススメしたいですね。マーク43やハルクバスターなどと並べても遜色しないのでオススメです。

アイアンマン マーク46

次は『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に登場したアイアンマン マーク46。マーク45の改良型で一部にナノテクを使用することでアーマーをより細分化できるようになったとのこと。劇中ではマスク全体が首の後ろ側に収納されるというギミックが印象的でした。キャプテンアメリカやバッキーとも激しい戦闘を繰り広げたスーツですね。

マーク46はS.H.フィギュアーツ、マーベルレジェンドでフィギュアが展開されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク46』

⇒『マーベルレジェンド アイアンマン マーク46』

マーク46は人気アーマーのため、クオリティーの高いS.H.フィギュアーツは非常に高騰しています。記事執筆時点では定価の約3倍という驚きのプレ値。

一方マーベルレジェンドは他のよりも若干高めですが、そこまで高騰はしていません。ただクオリティーはフィギュアーツに劣る部分はあるので、そこを我慢できるのならば選んでも良いと思います。

ちなみにマーベルレジェンドのマーク46は2パターンは発売しています。

⇒『マーベルレジェンド キャプテンアメリカ&アイアンマン マーク46&スパイダーマンセット』

こちらはキャプテンアメリカとスパイダーマンとセットになった豪華版。マーク46は戦闘ダメージを表現した塗装が施されていますね。3体セットでしかも人気のスパイダーマンが付くので、こちらも結構おすすめです。

アイアンマン マーク47

次は『スパイダーマン;ホームカミング』に登場したアイアンマン マーク47。見た目はマーク46のリカラー。胴体の真ん中あたりがシルバーカラーになっており、金色の部分も若干薄めのカラーとなっています。機能的にはおそらくマーク46とほぼ変わらない模様。

マーク47はS.H.フィギュアーツとマーベルレジェンドから発売されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ スパイダーマン(ホームメイドスーツ)&アイアンマン マーク47セット』

⇒『マーベルレジェンド スパイダーマン&アイアンマン マーク47セット』

見てわかる通り、マーク47のフィギュアはどちらのブランドも単体売りがされていません。S.H.フィギュアーツはスパイダーマンのホームメイドスーツ版とセット、マーベルレジェンドもスパイダーマンとセットになっています。

クオリティーに関してはもちろんS.H.フィギュアーツの方が上ですが、スパイダーマンとセットでしかも限定販売だったため、今ではとんでもなく高騰しています。正直いまから手を出すのはオススメしないです。

同じセットならばマーベルレジェンドのスパイダーマンとのセットの方が良いです。しかも素顔頭部もありますし、プレイバリューは高めですね。価格も高騰していないので今でも入手しやすいアイテムとなっています。

またマーク47をマーベルレジェンドで買うならば、さきほど紹介したマーク46もマーベルレジェンドで購入してそろえておくのも良いかもしれませんね。

アイアンマン マーク48 ハルクバスター マーク2

こちらは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に登場したアイアンマン マーク48、またはハルクバスター マーク2です。おそらくマーク48呼びってあまりされていないんじゃないでしょうか?
劇中ではトニー・スタークは装着せず、ハルクに変身できなくなったブルース・バナーが装着してサノス軍と戦っていました。

ハルクバスター マーク2はなぜかほとんど可動フィギュア化されておらず、唯一S.H.フィギュアーツで発売されています。

⇒「S.H.フィギュアーツ×超合金 ハルクバスター マーク2」

S.H.フィギュアーツは『エイジ・オブ・ウルトロン』のハルクバスター同様に、超合金とのコラボアイテムとして発売され、ボディには多くのダイキャストが使用されたずっしりとしたアイテムになっています。

クオリティーも申し分なく、LED発光ギミックも搭載されています。塗装が一部省かれていたりするものの、個人的にはそこまで気にならないレベルでしたね。

ただ元々高い商品なゆえ、限定品であったため今ではそれなりに高値で出品されているのがほとんどです。どうしても購入する際はメルカリなどのフリマアプリなどを比較検討した方が良いと思います。

アイアンマン マーク49 レスキュー

次は『アベンジャーズ/エンドゲーム』でペッパー・ポッツが装着したアイアンマン マーク49、およびレスキュースーツです。
完全にペッパー専用スーツとして開発されているようなので、フォルムも女性らしい曲線をしたものになっています。カラーも紫に近いブルーカラーという珍しいタイプのデザインです。

レスキューはマーベルレジェンドとS.H.フィギュアーツで発売されています。

⇒『マーベルレジェンド レスキュー』

⇒『S.H.フィギュアーツ レスキュー』

マーベルレジェンドはすでに発売済みですが、S.H.フィギュアーツは記事執筆時点ではまだ発売されていないアイテムです。

どちらもクオリティー高めでしたが、付属品にペッパーの素顔頭部やドローン、エフェクトパーツなどが付いてくるS.H.フィギュアーツはやはり欲しくなりますよね。サンプルでも非常によくできたアイテムであることがうかがえました。

なので個人的にはマーベルレジェンドよりは、S.H.フィギュアーツのレスキューの発売を待った方が良いと思います。予約段階では高騰していますが、発売日前後では定価で入手できるチャンスはあると思うのでお見逃しなく!

アイアンマン マーク50

そして『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に登場したアイアンマン マーク50です。いままでのどのスーツよりもハイテクなナノ粒子によるスーツとなっており、液体のようにトニーの体を包んでアーマーへと変化します。また自在に武器を瞬時に作り出すことも可能。飛行能力や攻撃力も大幅に向上しています。

マーク50はS.H.フィギュアーツ、マーベルレジェンドでフィギュアが発売されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50』

⇒『マーベルレジェンド アイアンマン マーク50』

クオリティーで言ったら圧倒的にS.H.フィギュアーツに軍配が上がります。スタイル的にも可動域的にも素晴らしく点数が高い良アイテムです。

またフィギュアーツもマーベルレジェンドでもマーク50は様々なバリエーションが発売されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50 ナノウエポンセット』

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク50 ナノウエポンセット2』

まずフィギュアーツにはナノウエポンセット1、2が発売されており、劇中に登場した(していないものも)ナノウエポンが差し替えで取り付けることができるアイテムとなっています。
セット内容にはソードやナノキャノン、飛行用のウエポンなど様々。またナノウエポンセット2の方は差し替えでノーマルのマーク50にすることもできるというプレイバリューの高さを誇っています。

マーベルレジェンドはこちら↓

⇒『マーベルレジェンド アイアンマン マーク50&サノス&ドクターストレンジセット』

⇒『マーベルレジェンド アイアンマン マーク50&アイアンスパイダーセット』

マーベルレジェンドはまずドクターストレンジとサノスがセットになったアイテムが発売されています。セット内容にはアイアンマンのナノウエポンが付いてきていますので、単体版よりは遊び倒せます。セットのサノスのクオリティーが非常に高いので結構おすすめですよ。しかもアイアンマンのアークリアクターがライトアップします。

アイアンスパイダーとのセットは、劇中に登場したナノウエポンがセットになっています。こちらもセット内容が充実しており、アイアンスパイダーにはピーター・パーカーの素顔ヘッドも付属しています。

S.H.フィギュアーツとマーベルレジェンド共に豊富なラインナップを展開しているマーク50。個人的にはフィギュアーツをオススメですが、皆さんはどれがお気に入りでしょうか?

アイアンマン マーク85

最後は『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したアイアンマン マーク85です。ナンバリングはマーク50から一気に85まで飛んでいます。その間のナンバーのスーツが存在しているのかどうかはわかりませんが、少なくとも劇中では登場も言及もされていません。

デザイン的にはコミックのアイアンマンを強く意識したカラーリングになっており、トニー・スタークの最期のスーツとしても印象深いアイアンスーツです。

マーク85は今のところS.H.フィギュアーツとマーベルレジェンドの2つで可動フィギュア化されています。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク85』

⇒『マーベルレジェンド アイアンマン マーク85』

マーク50同様に、マーク85もS.H.フィギュアーツの方に軍配が上がりますね。発売当時は映画での活躍もあってかどこも品薄で非常に入手困難になったアイテムでした。
マーベルレジェンドも悪くはないのですが、やはりフィギュアーツ マーク85が良すぎるので、こちらをオススメしたいと思います。

またS.H.フィギュアーツはもう一つのマーク85も発売予定。

⇒『S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク85 -《FINAL BATTLE》EDITION-』

こちらは劇中でのサノスとの最終決戦をイメージしたアイテムで、ボディに汚し塗装が施され、付属品には劇中にも登場したナノウェポンやトニー・スタークの素顔ヘッドが付いてきます。
記事執筆時点では発売前のアイテムですが、予約段階でも高騰するほどの人気ぶりです。こちらも非常にオススメなので、機会があったらぜひとも手に入れてほしいですね!

まとめ:紹介アイテムをリスト化!

ということで、マーク1からマーク85まで全51種類の中からおすすめのアイアンマンのフィギュアを紹介してきました。とんでもなく多いですね。ここまで商品化されているアイアンマンの人気は計り知れないです。

怒涛の勢いで紹介して、記事自体も非常に長くなってしまったので、最後にまとめとして記事の中でおすすめしたアイテムを並べていこうと思います(同スケールを並べていくので、ホットトイズのみのアイテムは除外)!

アイアンマン オススメフィギュア一覧

記事の最初にも書いた通り、ベースはS.H.フィギュアーツ抜けている部分はComicave studiosやマーベルレジェンドで埋めていけば良いです。

今後新しく発売されるスーツもあると思うので、その際は随時当ブログで案内していきますので、よろしくお願いします!

余談ですが実はこの記事では紹介していないアイアンマンのフィギュアブランドがもう一つありまして、それが「King arts(キングアーツ)」と呼ばれるメーカーです。

https://www.king-arts.com/

種類もわりと豊富ですが、スケール的にはS.H.フィギュアーツとホットトイズの間ぐらいの大きさで、他のブランドとは大きさが合いません。また価格も3万円台と高め。
その分クオリティーは高いのですが、国内流通も少ないため、今回の記事では省くことになりました。

アマプラ特典でアイアンマンのフィギュアをお得に集める!

ということでこんなにも多いアイアンマンのフィギュアたちを集めるのにはそれなりにお金もかかってしまいますよね。
なので一気に集めるよりは、ちょこちょこ集めようと考えている方も多いと思います。

そんなあなたにはAmazonのプライム会員になることをオススメします!
アイアンマンの収集ライフを手助けする特典がたくさん用意されています!

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毎回チャージしながらアイアンマンを購入していけば、地味のポイントもたまっていって、余裕でアイアンマンフィギュア1体分を購入できるぐらいにはなりますので、ぜひ利用してみましょう!

詳しいアマプラ特典の内容は専用の記事でも解説していますので、ぜひどうぞ!

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