S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー桜島1号 レビュー

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー桜島1号のレビューです。

BODY:全身

新1号に続いて、今回は桜島1号の登場です。まずは全身。
基本は新1号のリデコ。まさか桜島1号が一般販売に来るとは思いませんでした。

背中にはホッパーの羽の模様。

暗めな色が渋くてかっこいいですね。

バストアップ。目はクリアパーツ。

今回は新1号より角が大きめ。

前回は気づきませんでしたが、後頭部には髪の造形もありますね。

ライダーベルト。造形は新1号と変らず。色は白になっています。

ACCESSORIES:付属品

付属品。握り手×2、開き手×2、貫手2種×2、持ち手×2です。

マフラー2種です。

スティック剣。新1号のものとは若干造形が異なります。

こちらは同じく柄の先端にはショッカーのシンボルである鷹。

最後にライダーパンチエフェクトです。

MOVING PART:可動

可動。

新1号同様に、桜島1号も素体に近い状態で、可動は良好。

腰は良くまわります。

脚も大きく開くことができます。

ACTION:アクション

ここからポージングを。

自分への対抗策とするために拉致され、ショッカーに改造されてしまった一文字を救出。仮面ライダー2号となることを決意した一文字に日本の守りをまかせ、ショッカーの別計画を追ってヨーロッパに渡った。
その後、死神博士がショッカー日本支部に派遣されていた時期(第40話以降)に何度か帰国し、一文字=2号とともに戦う姿が見られる。このころは、変身後の仮面の色などが以前とは異なり、「桜島1号」と呼ばれる姿になっており、専用マシンも「改造サイクロン」に移行する。
第53話以前と位置づけられている劇場版第1作『仮面ライダー対ショッカー』で初めて変身ポーズによる変身を行ったが、第53話以降の掛け声である「ライダー、変身!」ではなく、「変身!」と叫ぶだけだった。また、変身ポーズによる変身が可能になった理由は、劇中では語られていない。劇場版を除いて、桜島1号時の変身手段は直接演出されることはなかった。(wiki引用)

この渋さがたまらない。劇中よりも若干暗めですが、わたしはこっちのほうが好きです。

新1号と桜島1号で微妙に違うスティック剣を作るとは、バンダイも芸が細かいです。

トォ!!

ライダーキック!!!

ライダーパンチ!!!

パンチエフェクトは珍しいですね。両手に使えるのも嬉しいです。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー桜島1号のレビューでした。

色に関しては劇中基準でいいますと少し暗めなのですが、逆に渋さが増して個人的には、良い感じでしたね。
またスティック剣の違いや、パンチエフェクトと新1号との差異も付けてくれたので、満足しました。
1号の3つのバリエーションが一般販売にはるのは奇跡に近いですねー。揃えられて良かったです。

ゆとぴ

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