S.H.フィギュアーツ アンク(グリード態) レビュー

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S.H.フィギュアーツ アンク(グリード態)のレビューです。


BODY:全身


S.H.フィギュアーツ アンク(グリード態)のレビューです。
まずは全身。アンクのロストと共通する部分もありますが、違いも結構ある気がしますね。

胸の造形なんかは一緒じゃないでしょうか。

戻ってきたアンクの左腕。

バストアップ。こちらは新規に作られていると思います。顔の細さなどが結構違います。

ベルトは中心部の淵に赤い塗装がされています。

アンクのロストと。顔やベルト、両腕が違いますね。

ACCESSORIES:付属品

付属品の手首です。

翼です。造形は良い感じ。色は劇中通りですね。

とりつけるとこんな感じ。結構迫力あります。

専用台座。ウヴァ、カザリ、ガメル、メズール、アンクの各シンボルが描かれています。

MOVING PART:可動

可動。

肩の前後の羽がすこし邪魔になりますが、腕や首の可動は問題ないです。

腰は良くまわります。

足首以外は脚も良く動きます。

ACTION:アクション

ここからポージングを。

800年前の悲願である「強い体」を手に入れたがどこか満たされず、逆にクスクシエでの生活を懐かしむと共に、メダルにしか価値を見出せず人間より遥かに強い欲望を持ちながら決してそれを満たす事が出来ないグリードへの嫌悪と、「命」を手に入れる決意を新たにする事となる。
映司との日々を忘れられないまま戦いを続け、一度は彼を倒し恐竜系以外のコアを奪ったものの、結局は止めを刺せずに映司を狙う真木を撃退し、彼を救った。それが原因で「器」の候補から外される事となり、提供されたコアの大半を奪われ、さらに真木の攻撃によって意思を内包したタカ・コアにヒビが生じる。だがそれでもなお自分が「満足」している事に気付き、その場に駆けつけた比奈に信吾の体をいずれ返すと伝え、映司のもとへと戻る事を決意する。
最終決戦では映司と共に恐竜グリードに挑むが、映司が恐竜系コアの力で暴走するのを防ぐために、自分の残り全てのコアを映司に託しタジャドルコンボへの変身を促す。そのままタジャドルコンボという形で映司と共闘し恐竜グリードを倒すも、恐竜グリードの消滅に巻き込まれて意識を内包したタカ・コアが割れ、最後に「ただのモノでしかなかったグリードが死ぬ所まで来られた。こんな面白い満足出来る事があるか」「お前を選んだのは俺にとって得だった」と、グリードが本来決して得られない満足感に満たされながら映司に感謝の言葉を遺し、映司が伸ばす腕を示して消滅した。物語の最後には旅する映司の傍らにアンクの右腕の幻影の姿が映っていた。(wiki引用)

アンクの完全態は本当にセンスのあるデザインですね。

この翼は特にかっこいいですね。

タジャドルと一緒に最終話再現。

以上、S.H.フィギュアーツ アンク(グリード態)のレビューでした。

これでフィギュアーツのグリードシリーズは終わりですが、最後まで気合いの入ったクオリティーの高いフィギュアだったと思います。特にアンクは良かったです。足首の可動は最後まで改善されませんでしたが、ここまで出してくれたのもすごいと思います。
フィギュアーツでオーズの世界観をしっかり再現できるので、集めて良かったという感じですね。

ゆとぴ

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