『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』予告編が解禁 ー ネイモアや新たなブラックパンサーも?

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人気映画『ブラックパンサー』の続編である『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の予告編がついに解禁された!

予告編では多くのセリフはないものの、前作から大きく世界やワカンダが変わっていることが示唆されており、映像には壁に大きく書かれた故チャドウィック・ボーズマン演じるティ・チャラ/ブラックパンサーを確認することができるため、おそらく劇中でもティ・チャラは何らかの理由で死亡していることになっているようだ。

さらにティ・チャラやシュリの母であるラモンダが新たなワカンダの女王として君臨していることもうかがえるが、彼女がブラックパンサーになっているかは不明だ。

そしてかねてよりウワサにあった、テノッチ・ウエルタ演じる海底人のネイモアも登場。原作通りに海底帝国のアトランティス帝国の王であるようで、彼らの戦士とワカンダのドーラ・ミラージュが激突するシーンがあることから、2つの国が何らかの理由で戦争を起こすようだ。

またドラマ『アイアンハート』の配信も決まっているリリ・ウィリアムズも登場しており、映像ではハートの形をした鉄が落ちるシーンなどもあることから、アイアンハートの誕生に関わる物語もあると予想される。

そのほか前作からはオコエやエムバク、ナキア、エヴェレット・ロスなどのキャラクターも再登場することがわかり、ティ・チャラ亡きあとのワカンダでどのようなストーリーが描かれるのか注目だ。

今回の予告編解禁に合わせて今作の概要も公開されている。

『マーベル・スタジオの「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」では、ラモンダ女王(アンジェラ・バセット)、シュリ(レティーシャ・ライト)、エムバク(ウィンストン・デューク)、オコエ(ダナイ・グリラ)、ドラーミラージュがティ・チャラ王の死をきっかけとして、介入してくる世界の権力からワカンダを守ることになる。ワカンダの国民が次なるステージの受け入れようとするとき、ナキア(ルピタ・ニョンゴ)とエヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)のサポートを受けて団結し、ワカンダの新たな道を築き上げていく。映画ではテノッチ・ウエルタ演じる隠された海底の国の王ネイモアや、ドミニク・ソーンやミカエラ・コール、マベル・カデナ、アレックス・リヴァナリも出演している。』

予告編の最後には爪を出したゴールドの意匠もあるブラックパンサーらしき人物も登場し、今作で誰が主人公のブラックパンサーになっているのかも気になるところだ。

『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日に日米同時公開予定だ。

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