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マーベル・スタジオが新たに発表した新作アニメ『ブラックパンサー：アイズ・オブ・ワカンダ』。
詳細については不明だが、海外メディアの情報によると、どうやら今作の制作には『ブラックパンサー』シリーズを手掛けたライアン・クーグラー監督がプロジェクトに参加することが明らかになった。

クーグラー監督はプロデューサーとして参加するとのことで、『アイアンハート』への制作の協力のあとに今作の制作に取り組むと思われる。

以前のニュースではクーグラー監督の制作会社が複数の作品の制作のためにマーベル・スタジオと5年契約を結んだと報告されている。
おそらくは『アイズ・オブ・ワカンダ』も含まれている可能性がある。

ライアン・クーグラー監督が参加するとなれば、『アイズ・オブ・ワカンダ』がMCUシリーズの一部である可能性は高そうだ。一人のクリエイターによる統括ともあり、時系列は不明ではあるが、MCU世界のワカンダを舞台にすることになると思われる。

『ブラックパンサー』シリーズは他にも、オコエを主人公としたドラマシリーズの制作もあると言われていたが、今のところ続報は伝えられていない。また『ブラックパンサー3』の制作についてもウワサレベルではあるものの、公式の情報はないのが現状だ。

果たして『アイズ・オブ・ワカンダ』はどのような物語で、誰が主人公になるのだろうか？今後の情報に期待をしておこう。