アニメ『ブラックパンサー:アイズ・オブ・ワカンダ』はMCU正史に ー プロデューサーがコメント

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MCUシリーズの人気ヒーローであるブラックパンサーを主人公としたアニメとして新たに『アイズ・オブ・ワカンダ』が制作されることがアナウンスされているが、今のところその詳細については明らかになっていない。

どのブラックパンサーが主人公になるかや、時系列なども不明となっているが、マーベル・スタジオのプロデユーサーであるブラッド・ウィンダーバウム氏によると、今作はMCU世界の正史に当たることが明らかにされている。

”私たちはアニメーション面で多くの素晴らしい道を模索しています。『アイズ・オブ・ワカンダ』は、他のどの作品よりも、私たちのMCUタイムラインにぴったりとフィットしています。『ブラックパンサー』の監督であるライアン・クーグラー がプロデューサーであり、トッド・ハリスは長年絵コンテを担当しているアーティストの1人でありつつ、監督も務めています。ワカンダの歴史と神話に関するもので、本当に素晴らしいんです。”

具体的な時間軸は不明だが、2つの実写映画の監督も務めたライアン・クーグラー監督も制作に参加することから、『ブラックパンサー』プロジェクトの一環であることはうかがえる。

情報によると『アイズ・オブ・ワカンダ』は過去のタイムラインを舞台にしているとしており、ティ・チャラのブラックパンサーが主人公ではないと言われている。

さらには女性版アイアン・フィストも登場すると言われており、こちらに関してはMCUオリジナルキャラクターであるとも報告されている。

果たしてアニメ版ブラックパンサーはどのような活躍を見せてくれるのだろうか?『アイズ・オブ・ワカンダ』の今後の情報に注目しておこう。

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