『ソー:ラブ&サンダー』ナタリー・ポートマン、マイティ・ソーのために身長が調整 ー マーベル・スタジオ代表が明かす

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズとして公開を控えている映画『ソー:ラブ&サンダー』
今作では2作目の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来のナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスターが再登場しており、ムジョルニアを持ち上げるマイティ・ソーとなり、新たなヒーローとして活躍することになっている。

そんなヒーローとして覚醒することになったナタリー・ポートマンのジェーンだが、このために調整されたことについてマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏明かしてくれた

『私たちがサポートした唯一のことは、マイティ・ソーを少しだけ大きくすることでした。それが唯一行った映画の魔法です。それ以外はすべて彼女の努力によるものです。』

またナタリー・ポートマンも別のメディアのインタビューにて、制作チームが行った身長の調整がどのようなものだったかについて明かしてくれている。

『私たちはシーンのリハーサルの中で歩く道についてみて、地面から足を浮かせるような台を作ってその上を歩きました(中略)それはチームのなかでは”デッキ”と呼ばれています』

踏み台のようなものの上に乗ることでマイティ・ソーの身長の調子を行っていたとのこと。

ナタリー・ポートマンの身長は160cmほどで、クリス・ヘムズワースについては190cmほどあるとされている。たしかに二人が並んだスチルフォトなどでは少しばかりナタリー・ポートマンが大きいようにも見えた。
具合的に何センチほどの調整が行われているかは分からないが、マイティ・ソーの力強さを表現するために行われているとのこと。

一方でそれ以外の、話題にもなっていた腕の筋肉などはナタリー自身が鍛え上げた自前のものだ。ヒーローを演じるために相当な努力をしていたことがよくわかる。

劇中でジェーンがなぜマイティ・ソーになるのかはわかっていないが、コミックでは乳がんに侵されたジェーンがムジョルニアを持つことによってソーに変身するといった設定があるため、映画でも同様のものが導入されるかが注目だ。

『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日に日米同時公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】