『ザ・マーベルズ』監督、Ms.マーベルのバングルの重要性を明かす ー 『アベンジャーズ』にもつながる?

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MCUシリーズの新作として公開を控えている映画『ザ・マーベルズ』

今作ではドラマ『Ms.マーベル』から、カマラ・カーン/Ms.マーベルが登場し、ドラマで手に入れた不思議な力を秘めたバングルを使って大スクリーンでの活躍を見せてくれる。

さらにはゾウイ・アシュトン演じるクリー人のヴィランも同じようなバングルを装着したシーンが登場しており、映画の中でその秘密に言及されるのではないかと予想されている。

このことについてニア・ダコスタ監督海外メディアのインタビューにて、バングルの能力と、次の『アベンジャーズ』の映画につながる可能性について示唆している。

”『Ms.マーベル』では、バングルが他の何らかの力と組み合わせることで、時空に一時的に穴を空けて、別の場所に行くことができることを学びました。両方のバングルの力があれば、さらに多くのことが可能になることは間違いないでしょう。そして、この映画のなかでもそれが描かれます。『アベンジャーズ』の制作チームが何を望んでいたとしても、間違いなくMCUの将来に向けて、豊富な機会に繋がっていくでしょう。”

明確になにかを示したわけではないが、バングル自体がMCU世界において大きな影響力を持つことを話したニア・ダコスタ監督。

彼女が新作『アベンジャーズ』の制作チームに関与している可能性は低そうではあるが、そこまでの強大な力ならば、何らかの形でアベンジャーズたちにも影響が及ぶことは予想される。

『ザ・マーベルズ』ではキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー/フォトン、そしてカマラの3人の光の力が絡み合ってしまい、力を発動するとそれぞれの場所が入れ替わってしまう現象が発生してしまう。

さらにはクリー人の革命家による活動によって脅威にさらされるなど、女性ヒーローの新たなチームアップを楽しむことができる作品になっている。

MCUシリーズとしても本格的なクロスオーバー作品なだけに、注目度も高めだ。

バングルの秘密にも触れられる『ザ・マーベルズ』は2023年11月10日に日本公開予定だ。

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