『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』デスティン・ダニエル・クレットン監督が降板 ー 他作品では継続

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『アベンジャーズ』の5作目で、MCUのマルチバース・サーガにおいても重要な作品とされている映画『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』から、メガホンをとる予定だったデスティン・ダニエル・クレットン監督が降板しことが明らかになった

理由は不明だが、現在は彼はプロジェクトの指揮はしていないとしており、あくまで友好的な状態での降板であるとのこと。

クレットン監督はこれ以外にも『シャン・チー』の続編や、ドラマ『ワンダーマン』の制作にも取り組んでいるとのこと。いずれも公式には発表されていないが、水面下で動いている。

『ワンダーマン』については一時は制作中止の情報も出ていたが、現在は『エコー』と同じく「マーベル・スポットライト」の下でのドラマの展開になると報告されている。

『ザ・カーン・ダイナスティ』は先日にも脚本家ジェフ・ラヴネス氏の降板が伝えられており、作品自体が大幅に変更されると言われている。

理由には征服者カーンを演じるジョナサン・メジャースが、暴行容疑で逮捕されたことも大きいとされている。現在は裁判が進行中だが、結果次第ではカーンはマルチバース・サーガのラスボスにはならない可能性もある。

『ザ・カーン・ダイナスティ』というタイトルの変更の可能性も出ており、今後この映画がどのように変更されていくのか注視しておく必要がありそうだ。

映画は2026年5月1日に全米公開予定だ。

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