『ザ・バットマン』、3部作構想の噂 - 2作目以降は新たなジョーカーも登場か

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DCコミックスは映画やドラマなど多岐にわたる実写作品の展開を見せている。
現在最も注目されている映画の1つが、マット・リーブス監督脚本による『ザ・バットマン』だ。

2012年公開の『ダークナイト:ライジング』から実に約10年ぶりのバットマン単独映画として期待されている。

そんな『ザ・バットマン』に関する興味深い情報が入ってきた。

過去にはジョニー・デップもジョーカー役の噂が

海外メディアのTHE DIRECTによると、マット・リーブス監督脚本、ロバート・パティンソン主演で製作中の『ザ・バットマン』が、どうやら3部作映画として製作されると報じている。
そしてその中で2作目以降にジョーカーの登場も計画されていると伝えているのだ。

Exclusive: New Joker to be Introduced in Matt Reeves’ The Batman Trilogy

記事ではスクーパーのダニエル・リッチマン氏からの情報とともに、マット・リーブス監督が3部作にて新しいジョーカーの登場を目指していると書かれている。

『リーブスはジョーカーが映画に登場する複数のヴィランの1人として、2作目・3作目に登場させることを計画している。2021年の1作目で示唆される予定で、ジョーカー役のキャストはまだ決まっていない。

今のところ公式情報ではないため、確実な情報とは言えない。
ちなみに別のニュースではジョーカーとともにベインの登場も計画されているという。

もし事実ならば2008年に『ダークナイト』でヒース・レジャーが演じたジョーカーから約10年で3人の俳優がジョーカー役を務めたことになる。
2016年には『スーサイド・スクワッド』でジャレッド・レトが、2019年には単独映画『ジョーカー』でホアキン・フェニックスが怪演してくれた。ホアキン・フェニックスはアカデミー賞でも主演男優賞を獲得している。

新しいジョーカー役には以前にもジョニー・デップの名前が候補に浮上していたが、今のところ続報は伝えられていない。

ちなみに『ザ・バットマン』は当初DCEUシリーズからは独立した作品になるといわれていたが、エズラ・ミラー主演で公開予定の『ザ・フラッシュ』にて時間軸の改変ののち、今作もDCEUに導入されると噂されている。

その際は複数の作品がタイムラインから消滅するともいわれており、実質的なテコ入れになると予想される。

その場合ジャレッド・レトのジョーカーと新しいジョーカーの辻褄合わせも気になるところだ。あまりストレスのない方向で調整をしてほしいが、果たしてどのような手を打ってくるのだろうか?

謎多き『ザ・バットマン』は2021年10月1日に全米公開予定

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