『ザ・バットマン』、新たにベインが登場か? - かつては単独映画案も

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新時代のバットマン映画としてマット・リーブス監督脚本で製作が進められている『ザ・バットマン』。今作にはロバート・パティンソン演じるブルース・ウェイン/バットマンやアンディ・サーキス演じる執事のアルフレッドなどおなじみのキャラクターとともに、ヴィランサイドも数多く登場する予定だ。

そんな中で新しい情報によるとまたさらにヴィランが追加される可能性が出てきた。

ベインは以前に単独映画の計画も

海外メディアのヒロイックハリウッドによると、現在製作中の映画『ザ・バットマン』に新たにベインがヴィランとして登場する可能性があることを伝えている。

具体的にベインを演じる俳優などはわかっていないが、少なくともその可能性があると伝えている。

ベインといえばクリストファー・ノーラン監督製作の『ダークナイト:ライジング』にて、トム・ハーディが演じたことでも記憶に新しいと思う。
特殊なマスクをした大柄なスタイルは見た人たちのも大きな印象を残していた。

ちなみにベインは以前に単独映画製作の案があったことも明らかになっている。

Batman Spinoff Focused on Bane Pitched After the Success of Joker

2019年10月公開のホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー』の成功を機に、新たにDCヴィランを主人公映画の候補として名前が挙がっていたとのこと。
しかしワーナーブラザースの幹部はベイン単独映画には消極的で結果的には立ち消えてしまった。その代わりといっては何だが、『ザ・バットマン』のヴィランとして登場することになったのではないかと推測されている。

すでに『ザ・バットマン』にはキャットウーマンやリドラー、ペンギンの3人のヴィランが登場することがわかっている。このほかにもバットマンの宿敵ジョーカーの登場も噂されており、演じるのはジョニー・デップではないかともささやかれていた。

もし今回のベインの報道が事実ならば、バットマンは一度に数多くのヴィランを相手にすることになる。同時に近年稀に見る壮大なバットマン映画としても注目されるのは必至だろう。

果たしてベインは『ザ・バットマン』に登場してくるのだろうか?今後の情報に注目だ。
映画は2021年10月1日に全米公開予定

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