『ザ・バットマン PARTⅡ』は2025年撮影の情報 ー 3作目制作の情報はDCスタジオ代表が否定

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マット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン主演の映画『ザ・バットマン』は、そのノワール調のトーンや今までのバットマン映画にはなかった、陰鬱な雰囲気などから多くのファンの支持を集め、現在は続編映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作を控えている。

具体的な情報はあまり伝えられていないものの、現在は脚本の準備やキャスティングが行われていることが予想される。

続編もマット・リーヴス監督が再び指揮をとり、ロバート・パティンソンも主演予定だ。
このほかにもジェームズ・ゴードン役のジェフェリー・ライトや、ペンギン役のコリン・ファレル、前作のメインヴィランだったリドラー役のポール・ダノも続投すると言われている。

そんな中で新たな情報によると、『ザ・バットマン PARTⅡ』は2025年に撮影を開始すると報告されている。
公開が2026年10月のため、スケジュールとしても違和感はないものと思われる。

一部の情報では『ザ・バットマン PARTⅢ』も連続で制作するといったことも伝えられていたが、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督はそれを否定していた。

別の情報では近いうちにシリーズに関する何らかのアップデートの発表があるとされているが、今のところ詳細はわかっていない。

登場が期待されているジョーカーについては、前作で演じたバリー・コーガン自身も続投するかはわからないとしていたため、2作目のメインヴィランではない可能性もある。

まだ物語の詳細については判明していないが、今作の公開前にはスピンオフドラマ『ペンギン』の配信が予定されている。ドラマは1作目の後日談で、水害に遭ったゴッサムシティが舞台となっている。さらには続編にも繋がる橋渡し的な役割もあるとしており、シリーズにおいては見逃せない作品となるだろう。

注目の『ザ・バットマン PARTⅡ』は2026年10月2日に全米公開予定だ。

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