『ザ・バットマン』三部作構成キャンセルの報道、ジェームズ・ガン監督が否定 ー 「そんなことはない」

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マット・リーヴス監督・脚本、マット・リーヴス主演の映画『ザ・バットマン』は、現在続編となる『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作に向けた準備が進められており、一部情報によれば2025年に撮影を開始するスケジュールが組まれていると報告されている。

その情報の中では『ザ・バットマン PARTⅢ』の制作もシームレスに行われるとのニュースもあったが、すぐさまジェームズ・ガン監督はそれを否定していた。

そこからファンの間では『ザ・バットマン』三部作構成のキャンセルが行われたのではないかと危惧されていたが、ガン監督はファンからの質問に対してその憶測も否定した。

”(キャンセルについて質問され)もちろんそんなことはありません

詳細な情報は共有していないものの、三部作の構成については依然として存在していることを明らかにしている。

以前のニュースのようにシームレスに制作を進めるかは不明だが、いずれにしても『ザ・バットマン PARTⅢ』のプロジェクト自体は存在していることが推測される。

『ザ・バットマン』シリーズは2024年9月にスピンオフドラマ『ペンギン』の配信が控えており、1作目と2作目の橋渡し的な作品になるとされている。ドラマにバットマンが登場するかは不明だが、何らかの形で2作品目に繋がる演出も期待しておきたいところだ。

期待の『ザ・バットマン PARTⅡ』は2026年10月2日に全米公開予定だ。

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