『ローガン』ボイド・ホルブルック、トゥーフェイス役交渉中? ー 『ザ・バットマン』続編で

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DCコミックスの映画として制作が予定されている『ザ・バットマンPARTⅡ』

最近ではスピンオフドラマである『ザ・ペンギン』の予告編も解禁されたことで盛り上がりを見せていたが、残念ながら映画の公開日は約1年延期されたことで、まだ今作の詳細な内容については明らかにされていない。

登場するヴィランについても前作のリドラーに加えて、ペンギン、ウワサではスケアクロウ、クレイフェイス、ハッシュなどの名前も挙がっていた。

そして新たな情報によると、トゥーフェイスも登場すると報告されている。さらに演じる俳優としてボイド・ホルブルックが交渉中であるとのことだ。

ボイド・ホルブルックは『ローガン』でドナルド・ピアース役を演じ、Netflix『サンドマン』ではコリンシアン役、『インディ・ジョーンズ/運命のダイヤル』ではケーバー役を演じている実力派俳優だ。

もし彼がトゥーフェイスを演じることになれば、強烈なインパクトを残すヴィランになることは間違いないだろう。

ただ映画におけるメインヴィランなのかはわかっていないため、実現したとしてどの程度の登場時間なのかは不明だ。

『ザ・バットマンPARTⅡ』は、ロバート・パティンソン主演、マット・リーヴス監督作品『ザ・バットマン』の続編で、DCUシリーズからは独立した世界観で展開されていく物語だ。

前作で存在が示唆されていたバリー・コーガン演じる謎の囚人(ジョーカー)の登場も期待されているが、今のところそういった情報は伝えられていない。

『ザ・ペンギン』は『ザ・バットマン』の後日談、『PARTⅡ』の前日譚にもなると言われているため、ドラマでの内容にも注目をしておきたいところだ。

果たしてバットマンが対峙するヴィランは誰になるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

また映画の撮影は2025年4月ごろとの情報もあり、キャスティングも年内には進められていくと見られる。

『ザ・バットマン PARTⅡ』は2026年10月2日に全米公開予定だ。

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