『スパイダーマン』新三部作、公式な計画はまだ”無し” ー ソニーとマーベルの協力関係は継続

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トム・ホランドが演じるスパイダーマンの映画は次の新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で一旦の完結編になると言われており、トム・ホランド自身も本作で契約が終了すると言われていた。

しかしプロデューサーのエイミー・パスカル氏は海外メディアのインタビューの中で、トム・ホランドやマーベル・スタジオとの協力関係が続き、新たにスパイダーマンの映画を3作品製作することを明らかにしていた。

このことについて別のメディアによると、新スパイダーマン三部作についてはまだ公式に計画があるわけではないことが報じられている。

Marvel and Sony Planning More ‘Spider-Man’ Beyond ‘No Way Home,’ Says Producer Amy Pascal

とは言ってもソニー・ピクチャーズの内部では今後もマーベル・スタジオやトム・ホランドとの関係継続を強く望む声が多くあり、今回のエイミー・パスカル氏のコメントにもそれが現れていることがよくわかる。

当のトム・ホランド自身は海外メディアのインタビューのなかでこのことに触れ、「話し合うべきことがある」ともしており、詳細は明かしていないものの、何かしらの動きがあることを示唆している。

もし新たな三部作が始動することになれば、同一の俳優によるスパイダーマンの映画としては最多のものとなり、その人気の根強さを感じることができる。
MCUシリーズにおけるスパイダーマンの活躍にも期待だが、ソニー・ピクチャーズの『ヴェノム』や『モービウス』、『クレイブン・ザ・ハンター』などとのクロスオーバーにも期待をしたいところだ。

果たして今後数年間のスパイダーマンはどこに向かっていくのだろうか?まずは2022年1月7日に日本公開予定の最新映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の物語の結末に注目をしていこう。

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