ソニー、マーベル・スタジオのブラックキャット使用を許可せず ー SSUに登場か?

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ソニー・ピクチャーズはスパイダーマンに関する映像の権利を保有しており、マーベル・スタジオと協業関係を一部結びながらも、独自にソニーズ・スパイダーマン・ユニバースを展開することで、数々のスパイダーマン関連のキャラクターの映画を制作している。

そんな中で一時期は制作予定となっていた映画『シルバー&ブラック』だが、先日このプロジェクトが中止になったことが明らかになり、SSUでのシルバーセーブルとブラックキャットのデビューは見送られた。

しかしソニーはまだ諦めていない可能性がある。

新たな情報によるとソニーはマーベル・スタジオに対してブラックキャットの使用を許可しなかったことが明らかになった。

マーベル側がどのようにブラックキャットを使用しようとしたのかは不明だが、少なくともウワサの『スパイダーマン4』に彼女が登場することはないだろう。

一方でソニーが断ったことから、まだ何らかの形でブラックキャットをSSUシリーズに登場することを検討しているのかもしれない。ブラックキャットの単独映画というのは難しそうだが、他のキャラクターの単独映画にて姿を現す可能性は十分にありえるだろう。

コミックでは一時的にピーター・パーカーと恋仲となっているが、基本的には時折助け合う仲間のような存在ではある。

実写作品では『アメイジング・スパイダーマン2』にフェリシティ・ジョーンズがブラックキャットことフェリシア・ハーディを演じていたが、続編が制作されることがなかったため、ブラックキャットとしてデビューすることはなかった。

果たしてブラックキャットがSSUシリーズに登場することはあるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

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