『スパイダーマン4』、監督候補でソニーとマーベルが対立? ー マイルス実写映画も
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マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが共同で制作を進めていたトム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で一旦の区切りがついたシリーズだが、現在は『スパイダーマン4』の制作のウワサが伝えられている。
トム・ホランドもミーティングがあったことを認めているが、海外メディアによると映画の監督候補としてマーベルとソニーの間で別の候補が挙がっているという。
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏はは新たにドリュー・ゴダード監督を望んでおり、ソニー側はシリーズを制作してきたジョン・ワッツ監督の復帰を望んでいるという。
ゴダード監督は以前に幻の映画『シニスター・シックス』の制作を予定していたのだが、もし今回の『スパイダーマン4』に決まれば、リベンジを果たすこととなる。
ワッツ監督については以前は『ファンタスティック・フォー』の制作を予定していたが、後に降板している。ソニーとしてはすでに実績にあるワッツ監督に再びメガホンを取ってもらいたいのだろう。
またソニーのプロデューサーであるエイミー・パスカル氏は、今後もファイギ氏にマイルス・モラレスの実写映画への参加も望んでいるとのこと。
『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』にもダイレクトに繋がると言われている『スパイダーマン4』。今後公式からどのような発表があるかについても注目をしておこう。
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