ニコラス・ケイジ、実写版『スパイダーマン・ノワール』制作を認める ー 「話し合いをした」
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ソニー・ピクチャーズが、Amazonプライム作品として制作がウワサされていたドラマ『スパイダーマン・ノワール』。
いままではスクーパーなどからの情報しかなかったが、今回ドラマで主演をするとされているニコラス・ケイジが初めて口を開き、プロジェクトが存在することを認めた。
またニコラス・ケイジは、1930年代ごろのいわゆるハリウッド黄金期の俳優エドワード・G・ロビンソン、ジェームズ・キャグニー、ハンフリー・ボガートなどの名前を挙げて、実写ドラマのスパイダーマン・ノワールがこの時代の俳優たちとスパイダーマンを掛け合わせのような雰囲気になるとコメントしている。
念のためまだ会話レベルであるとしており、決定ではないとしながらも、プロジェクト自体が存在することを認める形となった。
ニコラス・ケイジはアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』で同キャラクターの声優を務めており、実写でも彼を演じることになることで声や雰囲気も共通したものなると考えられる。
設定的に『スパイダーバース』版とドラマ版のノワールが同一人物なのかは不明だが、モノクロトーンのスパイダーマン・ノワールの活躍を見ることができるのは間違いないだろう。
ニコラス・ケイジがマーベル作品に出演するとなれば、実に『ゴーストライダー2』以来のマーベルヒーローとなる。一時はゴーストライダー役への復帰のウワサもあったが、こちらは進展は伝えられていない。
DC映画『ザ・フラッシュ』では幻のスーパーマンを演じ、次はスパイダーマンを演じることになるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
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