いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi)です。

価格	9,900円（税込）
発売月	2022年3月23日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
作品	『仮面ライダー』

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー新1号　真骨彫製法　BLACK Ver.のパッケージ

ということでまずはパッケージから。mastermind JAPANのコラボアイテムということで、ドクロマークがプリントされています。

ちなみにこちらはスリーブとなっています。

スリーブを外すとこのような感じで、真骨彫製法系のもので、影のみがシルバーの箔押しの豪華な仕様となっています。

背面にはmastermind JAPANのロゴが箔押し。

ブリスター状態。新規パーツは台座のみ。

ガンメタ塗装もあり！S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー新1号　真骨彫製法　BLACK Ver.の本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法　仮面ライダー新1号 BLACK Ver.のレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。ブラック版ということで、その名の通りに真っ黒な新1号となっています。造形については通常版の新1号の真骨彫と変わっていないようですね。細かいところはテカリがあったりだとか、サイドのラインがシルバーぽかったりと、複数種類のブラックが使われているのも面白いです。

バストアップ。クラッシャーあたりはガンメタっぽい塗装でこれも新鮮。複眼はクリアパーツで、こちらもブラックですね。マスク自体はマットな感じとなっています。

ボディは細かい凹凸なども再現された真骨彫のものに。

背中のバッタの羽もあり。

マフラーについても変わらず付属しています。

腕についても造形は同じですね。

サイドには新1号おなじみの二本のラインが走っています。シルバー系のカラーになっていますね。

脚についてもとくに違和感なしな造形で、通常版とも変わりはなし。

こちらもラインが二本走っています。

ベルトにはタイフーン。造形は同じで、中央にはクリアパーツが使用されています。ガンメタな塗装が目立っています。

S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法　仮面ライダー新1号と比較。通常版と比較すると造形は同じですが、かなり雰囲気が違いますね。まるで試作品のようです。

ブランドロゴの台座も！S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー新1号　真骨彫製法　BLACK Ver.の付属品一覽

付属品を見ていきましょう。こちらは手首パーツ。開き手が2種類、手刀の手首、そしてバイクの持ち手首パーツが1組ずつ付属しています。

こちらは交換用のマフラーパーツ。

予備の角パーツも付属しています。

そしてmastermind JAPANのロゴと仮面ライダー50周年の文言がプリントされた丸形台座が付属しています。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー新1号　真骨彫製法　BLACK Ver.の可動範囲

首の回転や肩可動は広め。

腰前後可動も可動は広め。

腰回転も動かせます。

前後左右の開脚もある程度動かせます。通常版と変わらぬ可動域ですね。

1号集合！S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー新1号　真骨彫製法　BLACK Ver.のアクション

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！

ということで、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法　仮面ライダー新1号　BLACK Ver.のアクションです。

マジに真っ黒な新1号です。

なかなかクールで良さげ。

ブランドコラボなので、どことなく高級感もあったりするかも？

可動や造形は通常版と同じなので、見た目は良さげですよ。

かなり新鮮な新1号よ。

mastermind JAPANのコラボアイテムは一般販売ではなく、抽選販売なのがちょっと残念でした。

黒くても良さは変わらないですね。

2号も出してほしいかも。

ガンメタがアクセント効いて良いですね。

黒くても正義のライダーの雰囲気はありますね。

ちなみにS.H.フィギュアーツの新サイクロン号にも載せてみる。当たり前だけど乗せることは可能。

新サイクロン号に乗せてのアクションも。

正直サイクロン号が派手なので、仮面ライダーの方が埋もれちゃってる。

mastermind JAPANの台座も使ってみる。

あまり組み合わせは良くないかも。

真骨彫の新1号たちを並べてみる。

ほぼ同じ素体の新1号だけでもここまでバリエーションが出ていますね。

シンプルに台座に乗せてみる。

支柱とアームは無いですが、雰囲気は良さげ。

飾り方は色々できますね。

シンプルなポーズが一番楽しいよ。

ライダージャンプ！

回転して、

ライダーキックをして終わり。

以上、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法　仮面ライダー新1号 BLACK Ver.のレビューでした。

造形自体は同じで、リカラーアイテムではありますが、ブランドの個性を出したブラックカラーで非常にかっこよかったですね。そして単純な一色の黒ではなく、複数の種類の黒があるのもこだわりがありましたね。個人的にはガンメタなところの塗装も良かったですね。可動域や付属品も大きな変更点はないですので、遊びの幅もほぼ同じ。サイクロン号が似合わないのは意外な発見ではありましたけどね。新1号はなんぼあってもいいので、他にもバリエーションあっても楽しそう。

ゆとぴ