S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法 レビュー

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法のレビューです。

価格6,600円(税込)
発売月2017年6月17日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダーW』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法のパッケージ

まずは箱から。いつもの真骨彫製法のフォーマットですね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法の本体

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法です。数年ぶりに新たに生まれ変わった仮面ライダーアクセルですね。塗装やスタイルは問題なし。

ぐるっと一周。スタイルが良く、細かい造形も再現。

バストアップ。アクセルの特徴的な頭部をしっかり立体化していますね。以前のアクセルの頭部は散々でしたので、ここは安心。またゴーグルの奥のライトも細かく再現しています。

ダクトのようなデザインのスミ入れもはみ出し無し。

腕の黒い部分はマットな感じ。

脚には半分になったタイヤ。

背中にはバイク形態用のタイヤやハンドル。タイヤは回転可能。

アクセルドライバー。最近のフィギュアーツはベルトのデザインもしっかり再現されていますね。アクセルドライバーの細かいメモリなんかもしっかりと再現していた感心しました。ちなみにアクセルメモリは取り外し可能。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 真骨頂製法と比較。刀身はアクセルの方が大きめかな。

以前発売されたフィギュアーツのアクセルと比較。身長や赤の色味、スタイルと何もかも違います。

技術の進化が感じられますね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法の付属品一覧

付属品の手首一式です。

メイン武装のエンジンブレード。

造形や色分けが細かい。

アクセルが使用するアクセルメモリとエンジンメモリ。紛失注意です。

エンジンブレードは開閉可能で、メモリを入れることができます。

そしてついにアクセルのライト発光状態の頭部は付属。これは念願ですね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法の可動範囲

腕は肩アーマーが干渉するので、水平方向は苦手。

首の上下は問題なし。

腰は前かがみがアクセルドライバーに干渉しますので、注意。

脚は広く動かすことができますね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法のアクション

「変!身!アクセル! さぁ、振り切るぜ!」

真骨頂製法のサブライダーはガタックとダークカブト以来かな?

エンジンブレードでの戦闘のイメージが強いですね。

背後に爆破エフェクト置くとすごくしっくりくる。

エフェクトを使ってアクセルがサイクロンメモリを使ったマイ式マムドライブも再現。

Wと並べて。

風都を守る仮面ライダーたち。あとはスカルですねー。

仮面ライダードライブと。外伝で共演していましたね。刑事ライダーコンビ。

アクセルの方が上司ということで敬礼。

アクセルドライバーは外すことができますので、バイク形態へ変形するシーンを再現できます。さすがに変形はできませんが。

「アクセル!マキシマムドライブ!」

「絶望がお前のゴールだ・・・。」

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル 真骨彫製法のレビューでした。
年月経ってこのようにリニューアルされてくれるのは嬉しいですね。アクセルは頭部が似ていなかったり、発光頭部が無かったりといろいろありましたので、ようやくここまで来たいったかんじでしたね。嬉しいですよほんと。
可動や造形、付属品もほぼ付属なくそろっていましたしね。サムズダウンの手首があればもっと評価は高かったかもですね。
それでも十分楽しめる仮面ライダーアクセルでした。
仮面ライダーWの真骨彫は今のところスカルが残っていますが、エターナルはどうなるのかな?そこも期待しておこう!

ゆとぴ

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