S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジ レビュー

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S.H.フィギュアーツ ドクター・ストレンジのレビューです。

価格6,600円(税込)
発売月2017年6月24日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『ドクター・ストレンジ』

S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジのパッケージ

まずは箱から。今回は珍しく箱のデザインに大きく実写のビジュアルが使われています。

S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジの本体

S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジです。演じてるのはベネティクト・カンバーバッチ。スタイルは自然ですね。

マントを羽織った衣装なので、重心が後ろめ。

バストアップ。デジタル彩色によって塗装されていますので、実写のフェイスに非常にそっくり。

胸にはアガモットの眼。細かくできていますね。取り外しはできません。

腕のヒモは塗装で再現していますね。

ローブの裾は軟質素材。

脚の色分けも細かい。

浮遊マントは三分割されています。

S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジの付属品一覧

付属品の手首一式です。

ドクターストレンジにはなくてはならない魔法陣。こちらは小さく緑のもの。時間を操る際に出したものですね。

こちらは大きい魔法陣。

コチラは別頭部のしかめ顔。

S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジの可動範囲

腕は良く動かせます。

首の上下は問題なし。マントの襟もとくに干渉しませんでした。

腰の前後に可動しますが、マントが重いのでバランスが難しい。

腰の回転も広く可動。

脚は広く動かせますが、接地性がいまいち。

マントは三分割でひらくことが可能。

後ろへも開きます。

S.H.フィギュアーツ ドクターストレンジのアクション!

遂に来ましたね。映画公開からは半年ほど経ってますがね。

この浮いた状態での登場が好き。

マントをバサッと。

マントに引っ張られるドクターストレンジ。

この指の形が特徴的。

魔法陣を付けてみる。手首と可動軸との間に挟ませることもできます。

かっこいいたまらん。

手のひらのつけることも可能です。

魔法陣アクションってかっこいいね。

時間を操るドクターストレンジ。

クライマックスでの時間を逆回転するシーンは圧巻。

アベンジャーズに合流するのももうすぐ。


その前に「ソー:ラグナロク」。


以上、S.H.フィギュアーツ ドクター・ストレンジのレビューでした。
映画自体も面白かったので、非常に楽しみにしていたフィギュアでした。期待通りの出来で非常に満足。
デジタル彩色での再現も素晴らしいですね。今回は2種類ついているのでアクションの幅も広がります。
また魔法陣アクションも楽しめました。
どうせならマントは布製でもよかったかなとは思います。
MCUシリーズのアーツは今後ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやスパイダーマンあたりが予定されていますので、そちらも楽しみにしておきましょう。

ゆとぴ

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