S.H.フィギュアーツ ハルク レビュー
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S.H.フィギュアーツ ハルク レビューのレビューです。
S.H.フィギュアーツ ハルクの全身



S.H.フィギュアーツ ハルクのレビューです。
まずは全身。でかいです。筋肉の造形や凹凸再現のグラデーションが綺麗です。もう少し緑の明度を落とした方が雰囲気でたかなと思います。



筋肉はもちろん、血管の造形まで細かいです。

トニー・スタークが作ったという伸縮するパンツ。しわや、下にある太ももの筋肉もリアルに再現。

アベンジャーズのマークも小さいですが再現しています。

足の造形もリアルですね。
付属品一覧

付属品の手首です。

別頭部の叫び顔です。
M可動範囲
可動。



大きいですが、装飾などはないので、可動範囲は広いです。脚の開きはすこし苦手です。
S.H.フィギュアーツ ハルクのアクション!
ここからポージングを。

天才的な物理学者であるロバート・ブルース・バナーは、新型爆弾ガンマ・ボムの実験中に実験場に迷い込んできた少年を助け、大量のガンマ線を浴びてしまう。
致死量のガンマ線を浴びたはずが生還したバナー。しかし、バナーの体にある変化が起きていた。怒りや憎しみなど、負の感情の高ぶりによって、緑色の肌と人間離れした怪力を持つ巨人「ハルク」に変身する体質となってしまっていたのだ。何もしなければおとなしいバナーは、少しでも危害を加えられると怒りに身を任せてハルクとして暴れまわり、圧倒的なパワーでありとあらゆる物を破壊してしまう。
(wiki引用)



迫力がすごいです。


劇中での豪快なポージングが簡単にとれて楽しいです。

アイアンマンと対峙。エイジ・オブ・ウルトロンの一幕をイメージして。実際はハルクバスターでしたが。

アベンジャーズ一作目のハルクとソーの戦い。まともにやりあえるのはソーぐらいですね。

ハルクに理不尽に殴られるソー。

いまさらですが、アベンジャーズ主要メンバーがフィギュアーツで揃いました。アイアンマンはマーク45もほしくなりました。

以上、S.H.フィギュアーツ ハルクのレビューでした。
大きさも他の標準的なサイズのフィギュアと並べてもイメージ通りの大きさで、造形や塗装も申し分ないかなとは思います。顔に関しては劇中のハルクとはあまりにていないですが、それでもなかなか満足度は高めなフィギュアだったと思います。
ゆとぴ
追記:2017/11/3
S.H.フィギュアーツのハルクがラグナロク版として登場!
アーマーを装備し、顔の造形も3D立体技術とデジタル彩色での再現となっています!
——–追記ここまで——–
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