S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のレビューです。
価格 | 6,380円(税込) |
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発売月 | 2016年5月27日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 |
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)の本体
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のレビューです。まずは全体から。
頭部はデジタル彩色を使用していますので、新規造形。身体の方はアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン版からシビルウォー版にマイナーチェンジ。
バストアップ。目の部分はデジタル彩色で再現。
拡大すると粗く見えますが、普通に見れば違和感ないです。マスクにも戦闘による塗装はげを再現したいます。
AOU版とは胸に赤のデザインがなし。
肩にはアベンジャーズマーク。
AOU版キャプテン・アメリカと比較。
頭部は明らかに違いますね。スーツデザインもよく見ると胸や、二の腕、ベルトなど異なる部分があります。
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)の付属品一覧
キャプテン・アメリカのトレードマークであるシールド。
左がAOU版シールド、右がシビルウォー版。シールドもまたデザインが変更されており、星の溝がなくなっています。
裏側も革のベルトなどの変更部分があります。
付属品の手首です。
シールドには革のベルトのパーツが付属します。こちらが収納状態。
腕に巻いた状態のベルトが1つ。
ベルトを握った手首と組み合わせればシールドを装備できます。
シールドの投てきを再現できる半透明のパーツです。
手とう状態の手首にある凸をクリアパーツの凹にはめ込めばシールドを持っている状態を再現できます。
背中装備や、魂ステージ用のパーツ。
背中のパーツを取り外します。
そのままシールドをはめ込めば、背中に装備できます。
今回のメインのオプションパーツである素顔のヘッドパーツ。こちらもデジタル彩色です。
すごいそっくりというわけではないですが、演じているクリス・エヴェンスの特徴はつかんでいます。
ブロンドの髪も違和感なしです。
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)の可動範囲
可動に関しては以前発売のキャプテン・アメリカ AOU版と変わらないです。
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のアクション
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のアクションです。
顔が実写に近づいた分、リアリティが増しますね。
表情に乏しいのが残念ですが。
静のポージングもキャプテン・アメリカは似合いますね。
早くアイアンマン マーク46のタコ殴りシーンを再現していですね。
「何度でも来い。」
このシーンは・・・・。
素顔ヘッドたまらん。
AOU版では終盤素顔で戦っていたので、こちらでのバトルシーンも再現楽しいですね。
敬礼が似合うなー。
ファーストアドベンチャーのポスター風。
アイアンマン マーク45と対峙。早く46ほしい。
以上、S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のレビューでした。
AOU版から大きく変わった点はやっぱりデジタル彩色の頭部ですね。スターウォーズなどで評判が良かっただけあって、キャプテンもそれなりに劇中の雰囲気は出せていたと思います。ただ表情が1種類しかないのが残念。AOU版では叫び顔がありましたので、デジタル彩色での叫び顔がほしいですね。あとは良く動きますので、満足できました。
ゆとぴ
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