S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー) レビュー
この記事を書いた人

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のレビューです。

BODY:全身

S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のレビューです。まずは全体から。



頭部はデジタル彩色を使用していますので、新規造形。身体の方はアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン版からシビルウォー版にマイナーチェンジ。

バストアップ。目の部分はデジタル彩色で再現。

拡大すると粗く見えますが、普通に見れば違和感ないです。マスクにも戦闘による塗装はげを再現したいます。

AOU版とは胸に赤のデザインがなし。


肩にはアベンジャーズマーク。



AOU版キャプテン・アメリカと比較。

頭部は明らかに違いますね。スーツデザインもよく見ると胸や、二の腕、ベルトなど異なる部分があります。
ACCESSORIES:付属品

キャプテン・アメリカのトレードマークであるシールド。

左がAOU版シールド、右がシビルウォー版。シールドもまたデザインが変更されており、星の溝がなくなっています。

裏側も革のベルトなどの変更部分があります。


付属品の手首です。

シールドには革のベルトのパーツが付属します。こちらが収納状態。

腕に巻いた状態のベルトが1つ。

ベルトを握った手首と組み合わせればシールドを装備できます。

シールドの投てきを再現できる半透明のパーツです。

手とう状態の手首にある凸をクリアパーツの凹にはめ込めばシールドを持っている状態を再現できます。

背中装備や、魂ステージ用のパーツ。

背中のパーツを取り外します。

そのままシールドをはめ込めば、背中に装備できます。

今回のメインのオプションパーツである素顔のヘッドパーツ。こちらもデジタル彩色です。

すごいそっくりというわけではないですが、演じているクリス・エヴェンスの特徴はつかんでいます。


ブロンドの髪も違和感なしです。
MOVING PART:可動



可動に関しては以前発売のキャプテン・アメリカ AOU版と変わらないです。
ACTION:アクション

・スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ
今やアベンジャーズを率いる立場となった彼は、アベンジャーズを国連の管轄下に置くか、自身の信念を貫くかの選択を迫られる。
今作では、これまで心の支えとなっていたペギーが亡くなり、共に戦ってきたアベンジャーズから追われる中、親友であり自分の過去との唯一の接点となったバッキーの無実を証明するために奔走する。


顔が実写に近づいた分、リアリティが増しますね。


表情に乏しいのが残念ですが。




静のポージングもキャプテン・アメリカは似合いますね。

早くアイアンマン マーク46のタコ殴りシーンを再現していですね。


「何度でも来い。」

このシーンは・・・・。


素顔ヘッドたまらん。

AOU版では終盤素顔で戦っていたので、こちらでのバトルシーンも再現楽しいですね。

敬礼が似合うなー。

ファーストアドベンチャーのポスター風。

アイアンマン マーク45と対峙。早く46ほしい。
以上、S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ(シビル・ウォー)のレビューでした。
AOU版から大きく変わった点はやっぱりデジタル彩色の頭部ですね。スターウォーズなどで評判が良かっただけあって、キャプテンもそれなりに劇中の雰囲気は出せていたと思います。ただ表情が1種類しかないのが残念。AOU版では叫び顔がありましたので、デジタル彩色での叫び顔がほしいですね。あとは良く動きますので、満足できました。
ゆとぴ
「アベンジャーズ」のレビューをみる
「S.H.フィギュアーツ」のレビューをみる
誹謗中傷・煽り・未公開作品のネタバレなどは投稿禁止です。