S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカのレビューです。
まずは全身。今回はアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンの際のキャプテンです。色は暗めの紺色。
胸の星はシルバーで金属感が出ています。
右肩、左肩にはアベンジャーズのマークがあります。
腰にはポーチ。
バストアップ。少し違和感がありますが、実写のキャプテン・アメリカに似ていますので問題は無いです。
ヘルメットの側面には羽の意匠があります。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首です。シールド専用の手首はあらかじめ持ち手と一体化しています。
シールドを投げるようなポーズの際に使う手首パーツにはアタッチメントパーツ用の突起があります。
キャプテン・アメリカの象徴でもあるシールド。プラスチックですが、塗装で金属感を出しており、かっこいいです。
裏側はこんなかんじ。
交換用頭部の叫び顔です。
目線パーツも交換でき、こちらは左を向いているパーツ。
シールドには持たせる際に腕を通すパーツを付けることが出来ます。
こちらはシールドスローのポージングなどを再現する際のアタッチメントパーツ。
取り付けるとこんな感じ。
こちらは魂ステージや、背中に背負うシーンを再現するためのパーツ。
シールドを背負わせるには、キャプテン・アメリカの背中の小さなパーツを外します。
取り付けるとこんな感じ。
MOVING PART:可動
可動。
可動は問題なく動き、広いですので、キャプテン・アメリカのアクションポーズを自由に取らせることが可能です。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
本名スティーブ・ロジャース。第二次世界大戦中にもやしっ子だったが正義感は人一倍つよいスティーブ青年は、軍の人体実験に志願しスーパーソルジャーとなる。
ヒドラ党のレッドスカルの策略によりサイドキック(相棒)のバッキーと共に氷の海に消えた・・・筈だったがキャプテン・アメリカはアベンジャーズに発見され蘇生。以後はアベンジャーズのリーダーとして、キャプテン・アメリカとして、日夜活動を続ける。
超能力や飛行能力などの能力は無いが、人間として最高に調整された肉体が武器。
戦闘スタイルは特徴的なサークルシールドを用いた格闘術。盾はマーベルユニバース最強硬度の金属二種類、ビブラニウムとアダマンチウム鋼鉄で作られているのでちょっとやそっとでは壊れない。この盾をブーメランのように投擲して攻撃を行う。
人格は高潔で考え方はリベラル的。多くのヒーローや市民が彼のことを慕っている。星条旗コスチュームに身を包み、名前のキャプテン・アメリカから日本では政府の手先のような悪いイメージを抱かれがちだが、彼が忠誠を誓うのはアメリカの自由・公正といった理想であり盲目的に政府に追従する人間ではないのだ。(ニコニコ大百科引用)
スタイリッシュですごいかっこいい。
キャプテン・アメリカの得意技のシールドスロー。
投げたシールドはどうやって戻ってくるのか謎でしたが、エイジオブウルトロンでは磁力のようなもので引き寄せてました。
一作目のアベンジャーズでやっていたシールドにアイアンマンのリパルサーをはじくシーン。
キャプテン・アメリカの三作目ではこの二人が対立することになるので楽しみですね。
figmaのキャプテン・アメリカはシールドを背負うことが出来なかったみたいなので。この再現は嬉しいです。
以上、S.H.フィギュアーツ キャプテン・アメリカのレビューでした。
全体的な完成度は非常に高かったです。シールドの塗装は金属の質感を見事に再現していましたね。
叫び顔もすごく自然でした。現在フィギュアーツのマーベルキャラはアイアンマンを筆頭にウォーマシン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクが出ており、来年にはウルトロンが予定されています。個人的にはホークアイやブラックウィドウなどのアベンジャーズのメインメンバーや、最近公開したばかりのアントマンも出してもらいたいですね。
ゆとぴ
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シビル・ウォー版の頭をaou版に取りつけることはできますか?
たぶん素体が微妙に異なったりするので、難しい気がしますね。
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