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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリュウガ＆ドラグブラッカーのレビューです。
BODY：全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリュウガ＆ドラグブラッカーセットのレビューです。
まずは全身。基本は龍騎のリデコになります。
バストアップ。
目に関しては龍騎ては違い、あまり盛り上がっていないです。
クリアパーツで出来ていますが、ちょっとうすぎて、見えにくいですね。
カードデッキ。
黒いカードデッキに黒い絵柄なので、見えにくですが、綺麗に造形されています。
続いてドラグブラッカー。
こちらは顔も一緒なので、完全にドラグレッダーのリデコになります。
それでも黒いとだいぶ印象も違ってきますね。
胸や尻尾は取り外せ、リュウガの武器になります。
ACCESSORIES：付属品
付属品の手首です。
ブラックドラグバイザー。こちらもドラグバイザーのリデコ。
しっかりとカード装填ギミックもあります。
ドラグクロー。ドラグブラッカーの顔よりは小さめです。
口は開閉します。
ドラグシールドのための持ち手が二個付属します。
MOVING PART：可動
可動。
基本的に龍騎と同じです。
首、腕は問題なく動かせます。
腰も結構回せます。
脚も大きく開きます。
ドラグブラッカーの口も開閉します。
また腕も可動します。
ACTION：アクション
ここからポージングを。
鏡像の城戸真司が変身する仮面ライダー。
基本カラーは黒。
龍騎とほぼ同じ姿をしているが、体の色は黒く、目の形はつり上がっており、紋章も龍騎のものよりも禍々しいものとなっている。
装備も龍騎と同じ物の色違いだが、アドベントカードのAPがそれぞれ1000高い。
戦闘能力も極めて高く、剣術を得意とするナイトやファムを軽々圧倒し、接近戦では無類の強さを誇る王蛇をも倒している。
ファイナルベントの技は、自らの体を空中に浮かせてからドラグブラッカーが吐く黒炎と共に、左足で飛び蹴りを決める「ドラゴンライダーキック」（ただし、獣帝ジェノサイダーを撃破した際、及び『ディケイド』関連作品では右足でキックを決めていた）。
ジェノサイダーに使用した時は硬質化する紫色の炎を放ち、ジェノサイダーの下半身を固めて動きを封じた。 (wiki引用)
ここまで不気味な仮面ライダーはそうはいないです。
真黒なのが逆にかっこいいです。
ドラゴンナイトのオニキスことアメリカ版リュウガは主人公が直接変身していたので、悪のライダーではなかったのが非常に新鮮でした。
ファイナルベント！
このスーッと浮かぶ感じが好き。
あおのジェノサイダーを一撃で倒したのはビビりました。
最後は龍騎と。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーリュウガ＆ドラグブラッカーのレビューでした。
基本的な内容は龍騎と変らないですね。ただ目のクリアパーツの色をもう少しはっきりしてもらいたかったですね。ちょっと暗すぎます。
そのほかに関しては元の龍騎の出来が良かったので問題なかったです。
ゆとぴ
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